ミラクル３さん、こんばんは。

　幕内最年少の貴景勝が初優勝を決めましたね。年６場所制となってからは、史上６番目の若さで、また初土俵からのスピード記録では史上４位タイの初優勝でした。

　横綱３人、大関１人が休場となる寂しい場所でしたが、まさに貴景勝に救われた形になりました。

　さすがに今日の本割は硬かったですね。さほど難敵とも思えない錦木に一瞬押し込まれる場面がありました。

　場所前にはいろいろなことがありました。兄弟子と日馬富士の揉め事、前親方と協会の対立。部屋を移ったのは本人の意思ではなかったわけですが、とにかく力士は相撲を取るしかありませんからね。

　相撲かに全体に目を移しますと、横綱陣の衰えと大関陣の不甲斐なさで上位が不安定になっています。にもかかわらず実力で上位を打ち倒す存在が出てきていません。

　貴景勝にしても、横綱・大関陣が皆勤する中で好成績を残してこそ本物といえるのではないでしょうか。その可能性は十分に秘めていると思います。

　こんばんは、Redfoxさん。

　今場所は貴景勝の奮闘で盛り上がりましたね。優勝という形に収斂されて良かったと思います。

　それにしましても、貴景勝は若いですね。そして、出世が早いですね。将来が大いに楽しみです。

　貴景勝の活躍がなければ、今場所は沈滞場所になっていたところでした。貴景勝は、まさに救世主でしたね。

　今日の貴景勝は緊張していましたね。押し込まれた時は、「あ」という声が出ました。

　場所前に色々あったことにも貴景勝は動じなかったわけですね。私は、部屋が移ったことが好結果を呼んだと思っています。

　横綱陣は、３人ともキャリア晩年の30代ですからね。その点が今後も不安です。

　大関陣の中では、栃ノ心の不振が予想外です。新大関の場所で怪我をしたのが尾を引いているのでしょうね。

　貴景勝は、来場所が勝負ですね。白鵬、鶴竜との一番が今から楽しみです。今場所のような出来でしたら勝てるのではないでしょうか？

　それでは、この辺で失礼します。今、大相撲ロスに陥っています。