ミラクル３さん、こんばんは。

大阪と福岡では早くも秋季大会が開幕したようです。
参照先の記事にもあるように、大阪ではＰＬ学園が初戦で敗れて来年のセンバツ出場が絶望的となりました。

現在ＰＬの部員は現２年生の１１名のみ。部員募集が再開されなければ来年夏が最後となってしまいます。
１９８０年代はまぎれもなく高校球界の盟主だったＰＬ学園の現在の状況を見ると、寂しさを禁じえませんね。

　こんばんは、Redfoxさん。

　まだ夏の大会の余韻に浸っていますが、もう大阪と福岡で秋季大会が開幕したのですか。それを知って、夏の終わりを実感しました。

　ＰＬが初戦敗退ですか。憎らしいほど強かった頃のＰＬが懐かしいです。

　ＰＬは、存続の危機ですね。部員の募集は再開されないでしょうから。

　1980年代はＰＬなくしては、高校野球を語れません。当時、ＰＬがこんなことになるとは、夢にも思っていませんでした。

　それでは、この辺で失礼します。ＰＬの現状、寂しい限りです。

ミラクル３さん、こんばんは。

ＰＬ野球部ですが、報知の記事によれば、早ければ２０１７年度から部員の募集を再開するようですね。
２０１６年秋季大会及び２０１７年春季大会の参加は不可能でしょうが、２０１７年の夏の大会からは復帰できる見込みで、廃部という最悪の道は免れそうです。

ＰＬがここまで衰退してしまったのは、過酷な寮生活や度重なる暴力事件ですっかりマイナスイメージがついてしまい、中学生が入学を敬遠しているのが原因だと思います。

昭和の時代のような封建社会では、今の子どもはついてこないでしょう。
大阪桐蔭もかつては上級生が下級生をこき使うようなことがあったようですが、西谷監督がそれをやめさせたと聞いたことがあります。

生まれ変わったＰＬがいつか甲子園に戻ってくることを期待したいです。

ミラクル３さん、こんばんは。

暇つぶしに、８０年代のＰＬの戦績をおさらいしてみました。
参照先の朝日のサイトをご覧いただきたいのですが、ＰＬの全盛期は１９８１年から１９８７年までの７年間といってよさそうですね。この間、１９８６年を除いて毎年春夏いずれかの甲子園で決勝進出、優勝計６回（春・夏３回ずつ）、通算４４勝４敗というとてつもない数字です。

１９８８年から１９９３年までの低迷期を経て、１９９４年以降はまた甲子園に出てくるようになりましたが、８０年代のような無敵の強さはついに戻ることはありませんでしたね。松坂の横浜に延長１７回の激闘の末敗れたときも、８０年代のＰＬなら勝っていたはず、と思ったものです。

　こんばんは、Redfoxさん。返信が遅れて、すいません。

　2017年から部員の募集を再開するのですか。とはいえ、ブランド力が地に落ちてしまったので、かつて甲子園を席巻したチームは、当分は作れないでしょうね。

　ＰＬの寮生活は地獄だったようですね。暴力事件は、その弊害と言えると思います。

　私が中学で野球をやっていたとしても、ＰＬという選択はないです。

　なるほど。それで、大阪桐蔭には有力な選手が集まるんですね。

　横浜の渡辺前監督も、「イジメは絶対に許さない」と言っていました。

　それでは、この辺で失礼します。ＰＬが憎らしいほど強かった時代を知っていますので、ＰＬの復活に期待しています。

　こんばんは、Redfoxさん。

　私も、ＰＬの全盛期は1981年から87年の７年間だと思います。当時のＰＬに勝てる気が全くしなかったです。

　それにしても、驚異的な勝率ですね。４敗は、岩倉、取手二、伊野商、浜松商に喫したものですが、86年の選抜に出場したＰＬは弱すぎました。

　私も、松坂投手の横浜との延長戦を見ながら、「この程度のチームに手こずっているとは…。これでは、80年代のＰＬには勝てないな」と思っていました。

　それでは、この辺で失礼します。全盛期のＰＬは、接戦に無類の強さを見せつけましたね。