最大のミスと言ってよいかどうかわかりませんが､私の場合は以下の出来事が代表例です｡

大学入試の二次試験での話｡入試要項には『当日学食はいずれも休業です｡昼食は必ず各自持参のこと』と書かれていたのに､私は何も用意していきませんでした｡

理由は､『そんなもの外で食べたらよいだろう』と考えていたからです｡ちなみに入試要項＆受験票は郵送で取り寄せました｡
問題はここから始まります(笑)

で､1時間目の英語(指定｡他の言語選べず)が終了して外に出ましたが､どう考えても外食できそうなお店はなさそうでした｡
また､買い物ができる場所がないか近隣住民の方に尋ねましたが､『受験生の方？それはお薦めできない｡何しろ遠いので』

いや､私は食事できないのは一向構いません｡当時も昼食抜きは気にしませんでした｡それより2時間ボ〜ッとせねばならないのが苦痛で…｡

幸か不幸か1時間目の英語で良い感触を得たため､2時間目の小論文(実質現代国語と変わらない)を落としさえしなければ､上手く行くと思っていたのです｡

でも､休憩時間何をすればよいのでしょう｡あとは長文をまとめるだけ｡直前まで対策本を読む必要もありませんよね？つまり何が困ったかと言えば､手持ち無沙汰で暇をもてあましたことなのです｡英語なら自分で作成した例文集なりを読んでいれば時間は過ぎてゆきます｡

休憩時間の120分は完全にヨガの眠り状態でした(笑)　実際は､2時間目で失敗するのではないかと､変な恐怖感に襲われ眠る余裕などなかったです｡幸い何事も起こらず助かりましたが､あの2時間は通常よりも長く感じられました｡どうせなら漫画でも持っていけばよかったですね！

大阪でも不便なところはあるという好例(悪例？)｡ただ､今の状況はわかりません｡

　こんばんは、Cancanさん。

　そんなことがあったのですか。それにしても、２時間も休憩時間があったとは驚きです。

　それ以上に、試験中に外に出られることに驚きました。

　私は、若い頃は、昼食抜きは考えられなかったです。当時は、麻雀中も昼食を食べていました。

　高校受験の時は、「愛と誠」を持って行きました。数学の時間の前に読みました。

　東京も不便な所があります。東京西部の西武新宿線と西武池袋線の中間地点は、不便この上ありません。

　それでは、この辺で失礼します。これから先の人生で、人生最大のミスを犯したくないと思っています。