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空手バ.カ一代
豪快 / 2015-09-05 19:34:00 No.591
またまた空手バ.カ一代の話です

芦原が初恋するところまで読みました。

芦原の四国での話は本当っぽいですが、大山の対外人戦の話はウソくさい話が多いですね。
ジャックサンダレスでしたっけ?ビールジョッキをつぶしてしまうのは?

それでもアラブの大臣が空手を気に入ってしまうのは本当なのでしょうか?

今では格闘技だとK1でさえ一時全盛期あるものの今では完全下火になってしまいました。

空手バ.カ一代の話では政治家の心も動かす様子が見られます。今ではそういうのはないですね。

それだけ当時は格闘技に魅力があったというこのなのでしょうかね。


HPですが食べログにスイーツ、海鮮の話を載せました。旅ログも載せました。

Re: 漫画家の交代が衝撃
Cancan / 2015-09-05 22:31:00 No.592
私の場合は最初から実話を基にした劇画だと思っていました。
ただしあそこまで創作が多いと知り、確かにショックではあります。

芦原さんの恋話は真偽は別にして好感が持てました。
『これがベートーヴェンですよ』『ん?弁当うんめえ?』『あら、お腹が空いていらっしゃるのね(笑)』
まさに梶原ワールド全開じゃないですか!?
でも、私はそんな梶原一騎先生を尊敬しています。

それよりショックだったのは、画の担当者がつのだじろう氏から影丸穣也氏に代わっていたことです。
あの時、私はちょうど入院していて週刊少年マガジンを読めなかったのです。
で、退院してみると『え〜〜〜〜〜!』てな感じ!

すみません、できれば食べログに果物や野菜のお話も載せて下さればありがたいです。
ヴェジタリアン向けのメニューとしてネ。

Re:倍達の対外人戦の話はウソのようです
ミラクル3 / 2015-09-05 23:33:00 No.595
 こんばんは、豪快さん。

 芦原の初恋の話も本当でしょうか? もし創作だとしたら、それはそれで凄い発想力ですけど。

 倍達の対外人戦の話はウソのようです。遠藤幸吉がインタビューで、そう言っていました。

 ビールジョッキを潰すのはジャック・サンダレスで、ビールジョッキの底に穴を開けるのは李青鵬です。

 当時は、格闘技に魅力を感じる政府要人もいたでしょうね。当時はテレビが普及していなかったでしょうから。

 HP、見ました。いろんな所に行かれているのですね。私は飛行機が苦手ですので、海外には2度しか行ったことがないです。

 それでは、この辺で失礼します。スイーツの写真を見て、冷蔵庫にあるアイスが食べたくなりました。

Re:私も実話だと思っていました
ミラクル3 / 2015-09-05 23:39:00 No.596
 こんばんは、Cancanさん。

 私も、全て実話だと思っていました。倍達が乗り物に弱いというエピソードなどで完全に、そう思わされました。

 それらの話が単なる梶原ワールドと知った時は、だいぶショックを受けました。あの作品の大ファンでしたので。

 芦原氏の初恋の話は好きです。あれが事実なら、まさに純愛ですね。

 つのだじろう氏は、梶原一騎の不興を買ったようです。それで画の担当者が代わったらしいのですが、私もつのだじろう氏の画の方が好きです。

 それでは、この辺で失礼します。当時の漫画雑誌は、どれも面白かったですね。

Re: 空手バ.カ一代
豪快 / 2015-09-06 16:50:00 No.597
キャンキャンさん
こんばんは

今文庫本の14巻で芦原の初恋の真っ最中でさとみさんにプロポーズしたところです。

文庫本だと「〜の巻」がなくどこが話の節目なんだかわかりません

電車通勤で読んでて話のどこまでできりをつけたらいいかわかりません

キャンキャンさんはベジタリアンでしたか。野菜のたべあるきは無理そうですがフルーツの話は出せると思います。


ミラクル3さん、こんばんは

対外人戦はうそくさい話が満載でした。確か太極拳の選手だったかが温泉に入ってる大山を襲って頭突きで大山がころされそうになる話がありました。あれもうそっぽかったです。しかも大抵の話大山に負けるとあっさり観念してしまいますね笑
戦っている最中はあれだけさついを持っているというのに。。。

しかしところどころに「あの時私は○○となることを覚悟した。 −大山倍達談−」という書き記しが出ていかにも実話っぽく書かれていますね

Re: 文庫だと表現も変わる
Cancan / 2015-09-06 17:13:00 No.598
そうですね。私は文庫の方は未見ですが、言葉遣い(ふきだし部分)等も変更される場合があるようです。
『現代の視点から見て問題があると判断しました』との意味で。

しかし区切りはKC(講談社コミックス)と同じにしても全く問題がないと思うんです。第一、合理的な手法じゃないですか?まあ、今は四国に支部を作っておられる章だというのは何となくわかります。

野菜の食べ歩きは無理ですね(笑) まあ蕎麦の美味しいお店や、果物の特産物だけでもお知らせ下されば幸いです。

プライヴェートを襲うには、懲役覚悟で実行せねばなりませんが、そこは私も都合良く『昔の格闘家はそこまでの覚悟があったのだな』と解釈していました。

1973年に起きたタイガー・ジェット・シンの新宿でのアントニオ猪木議員夫妻への襲撃もありましたから!

その他、格闘技漫画で面白かったのは『ジャイアント台風(タイフーン)』。
これは1971年に少年画報社から発刊された故ジャイアント馬場さんの伝記です。
馬場氏をモデルにした漫画は珍しいので、ある意味貴重ではあります。

ただし、何が原因でプロで通用しなかったのか等の描写がいまひとつ詳しくありません。
実は、そこを私が一番知りたかったのです。

Re:対外人戦は、ほとんど創作だと思われます
ミラクル3 / 2015-09-06 23:00:00 No.604
 こんばんは、豪快さん。

 対外人戦は、ほとんど創作だと思われます。どだい、プロレスラーとでは、体格の面で比較になりませんからね。

 太極拳の達人の話も、嘘っぽいですね。あんな頭突きをできるはずはないですし、あんなハイジャンプはあり得ないです。

 倍達に負けると、誰もが倍達の強さと人間性に脱帽します。それも創りくさいです。

「−大山倍達談−」に、完全に騙されました。よくぞ、そんな挿入を考えたものです。

 それでは、この辺で失礼します。なんだかんだいって、名作なことは間違いないですけど。

Re: 文庫版が読まないですね
ミラクル3 / 2015-09-06 23:07:00 No.605
 こんばんは、Cancanさん。

 私は、漫画の文庫版は読まないですね。文庫だと読む感じが違ってくるからです。

 芦原編は、どこまで本当なのでしょうか? 四国に支部を持っているので、話半分といったところだと思います。

 アントニオ猪木議員夫妻への襲撃は、やらせだったのでしょうか? その辺は、よく知らないのですが…。

 『ジャイアント台風(タイフーン)』は読んだことがないです。機会があれば読みたいと思っているのですが…。

 それでは、この辺で失礼します。格闘技漫画では、「紅の挑戦者」が面白いです。

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