本日の毎日新聞朝刊の報道によりますと､消費税10％導入時の軽減税率は取りやめて､その代わりに給付金の支給にすることを検討中だそうです｡

勿論､それは財務省の見解であり､本決まりではありません｡
それはまあ事態の推移を見守りたいと思います｡

問題はそこではなく､財務大臣の麻生の発言｡
『複数税率を入れるのは面倒くさい｡面倒くさくないようにする』
基○外(○の中は地)ですか､この男｡総理大臣交代した時点でさっさと引退してりゃよかったのです｡物の言い方も何もわかっていません｡

『面倒くさい』って､それが官僚達の仕事じゃないのか？
また誰もアソウに財務大臣務めてくれと頼んだ覚えはないし､財務省のク○官僚も同様です｡

それとも何ですか？官僚達は納税者の負担は増やすが､自分たちの仕事量は減らしたい､と｡随分手前勝手な連中ですね｡

私は学部時代も院時代も官僚志向の人間とは肌が合いませんでした｡はっきり申し上げて反○(○は吐)が出る｡勿論､尊敬の念など持ったことなどありません｡露ほども毛ほども｡

麻生と比べたら安倍晋三氏がまだまともに見えてくるのが不思議です｡勿論それはかなり低い水準の話ですが｡

　こんばんは、Cancanさん。

　毎日新聞のサイトは見ていませんので、その記事は初めて知りました。

　しかし、この情勢で本当に消費税を10％に上げるのでしょうか？　それこそ、狂気の沙汰です。

　麻生のその発言には呆れ返りました。相変わらずの低脳ぶりですね。
　
　経済の「け」の字もわかっていない麻生が財務大臣を務めているというのは、まさに漫画です。漫画が好きな総理や財務大臣など、前代未聞でしょう。

　元総理という輩は、本当に始末に悪いです。麻生しかり、森しかりです。

　官僚は、庶民を見下していますからね。それもあって、手前勝手なのでしょう。

　同僚の母親の葬儀に出席した際、その同僚の弟さんが官僚なので、受付を弟さんの部下の官僚がやっていました。そしたら、香典を親戚からのものと、そうでないものとに分け出しました。何の意味もないことをやり始めたことに呆れ返ったものです。

　麻生も安倍も同類です。世襲、大金持ち、頭が鬼のように悪い、庶民のことが全くわかっていない、その４つの共通項でくくれます。

　それでは、この辺で失礼します。自民党は、人材払底もいいところですね。