ミラクル３さん、こんばんは。

選抜終わりましたね。勝つべきチームが8強に入り、大会
としては面白かったです。福井勢の選抜と言えば、なんと
いっても78年の福井商が思い出されます。あれからもう
37年とは・・・年をとるわけです。敦賀気比と渡り合った
静岡には夏も期待しています。

　こんばんは、神奈川の１ファンさん。新掲示板にお越し下さり、ありがとうございます。

　今大会のベスト８の顔触れは、勝つべきチームで占められましたね。ですので、私も、大会としては面白かったです。

　78年の福井商のナインは、今でも諳んじています。アンダーハンドの板倉投手を強打戦が盛り立てました。

　あれから37年ですか。本当に信じられません。歳のことは考えたくないですね（笑）。

　力勝負になる夏は、静岡の強力打線が威力を発揮すると思われます。村木投手も良かったですね。

　それでは、この辺で失礼します。東海大相模にも注目しています。

横レス大変失礼致します。私も今回の決勝戦は78年センバツの福井商を思い出しました。

完全試合の前橋・松本を滅多打ち、津田の南陽工に競り勝ち、前年優勝の箕島まで撃破

した当時の福井商は十分に全国制覇できる力を持っていました。

決勝の浜松商戦は私は甲子園におりましたが、福井商絶対有利と思っておりました。

まさか強打の福井商が、樽井投手に完封されるとは想像できませんでした。

浜松商の主将は、現在の常葉菊川の森下氏でしたね。当時が懐かしいです。

　こんばんは、剛球さん。

　我々の世代には、福井商の強打戦が忘れられませんよね。選抜登場時には、新チーム結成以来、23戦23勝だったと思います。十分に優勝を狙えるチームでした。

　完全試合の松本投手を滅多打ちにした試合は強烈でした。２回に５番の坪田選手にヒットが出たことで前橋ナインが浮き足だって、その後、エラーが続出して、２回に７点取られたと記憶しています。

　私も、決勝戦は福井商が圧倒的に有利だと思っていました。それが完封ですからね。９回に先頭の鰐淵選手がヒットで出塁したのですが、７番の左の三田村選手が併殺打を打ってしまいました。

　森下氏は、優勝インタビューで号泣していましたね。メガネを掛けていたというのは、私の記憶違いでしょうか？　その森下氏が常葉菊川の監督になったと知った時は驚きました。

　それでは、この辺で失礼します。本当に懐かしいお話ですね。

森下選手は眼鏡をかけておりました。セカンドでしたね。小柄でしたが闘志のある選手でした。

この時に浜松商は眼鏡をかけている選手が多く、決勝戦で先制タイムリーを放ったファースト

の小沢も眼鏡をかけていました。浜松商の選手はこの時３人くらい足を怪我していて満身創痍の

状態でしたので、強豪福井商を破ってよく優勝できたものだと思います。

この時の磯部監督は後に常葉菊川の監督となり、教え子の森下氏が引き継ぐことになりました。

横レスで色々書いてしまい、申し訳ありません。懐かしいとついつい…。

　おはようございます、剛球さん。

　森下選手が眼鏡を掛けていたのが記憶違いでなくて良かったです。ポジションまでは覚えていなかったです。さすが、剛球さんですね。

　ファーストの小沢選手は、準決勝の桐生戦で３打点を挙げましたよね。桐生−浜松商も、桐生が圧倒的に優勢と言われていたのですが…。

　浜松商に怪我人が多かったのは、中継でも話題になっていました。その中での優勝は大したものでした。

　当時は、眼鏡を掛けていた選手は少なかったですね。今治西の三谷投手、池田の永井選手などが記憶に眼鏡をしていた選手として記憶に残っています。

　そういう縁で、森下監督が常葉菊川の監督になったのですね。最近、常葉菊川が低迷しているのが寂しいです。

　それでは、この辺で失礼します。書き込み、いつでもお待ちしています。ありがとうございました。

ミラクル３さん、こんばんは！
７８年センバツは甲子園へ決勝戦を観に行く前に野球仲間と
色々事前調査をして、試合中に記録をつけていましたので
余計に記憶に強く残っています。
世間的には地味な決勝戦だったのでしょうが。
三谷投手は７７年夏のＮｏ．１投手だと評価しています。
東洋大姫路の松本や東邦バンビを推す人が多いでしょうが。

敦賀気比×東海大四の書き込みを入れたいのですが、なぜか
うまく行きません。
リンクを貼っているのがまずいのでしょうか？
よろしくお願いします。

　こんばんは、剛球さん。

　なるほど。それで、あの決勝戦が印象に残られているのですね。

　当時は純粋なファンでしたので、どんなカードになっても、決勝戦は楽しめました。

　 私も、三谷投手が77年夏の?１投手だと思います。松永さんでしたか、「球の速さなら小松投手ですけど、ピッチングのうまさでは三谷君ですね」と言っていました。

　また、早実の清水主将も対戦を前に、「速いだけなら何てことはないですけど…」と、三谷投手のクレバーなピッチングに戦う前から臆していました。

　実際、三谷投手の記録は凄いです。甲子園で取られた３点は全てスクイズによるものでした。なんといっても、強打の智弁学園を米田選手の１安打に封じたのが圧巻でしたね。

　書き込みがうまく行かないのは、それが原因かもしれません。ご迷惑をお掛けてして、すいません。

　それでは、この辺で失礼します。まだ当掲示板の使い勝手がわからないことがありますことを、ご容赦下さい。

剛球伝説さん、ミラクル３さん

78年選抜の話題で、盛り上げていただきありがとうございます。森下選手、メガネだったこと私も憶えていました。浜松商は2回戦の早稲田実戦以降、強豪校相手に勝ち続けましたね。

三谷投手が活躍した77年は好投手の大会でもありました。小松、見形、山口、松本、坂本・・・。個人的には熊本工のサウスポー林田投手が印象に残っています。

いつも濃い話題、ありがとうございます。

　こんばんは、神奈川の１ファンさん。

　78年当時は、どの大会も思い入れがあります。78年選抜では、箕島−ＰＬが最もハイレベルな試合だったと思います。この試合が事実上の決勝戦と思ったのですが…。

　浜松商はノーマークでした。早実に逆転勝ちしてから勢いに乗りましたね。早実戦では、ショートの青野選手が好リリーフしました。（もしかしら名前を間違っているかもしれません）

　当時は、眼鏡の選手は珍しかったですからね。あ、今もですね。最近は、コンタクトをしている選手が多いようです。

　77年夏は、好投手が多かったですね。熊本工のサウスポー林田投手も覚えています。選抜では、熊本工は優勝候補でした。

　それでは、この辺で失礼します。こちらこそ、いつもありがとうございます。