ミラクル３さん、こんばんは。

ライオンズの新人・高橋光成投手が８月の月間ＭＶＰを受賞しましたね。
高卒新人の月間ＭＶＰ受賞は、パ・ローグでは清原和博（１９８６年９月）、松坂大輔（１９９９年７月）についで史上３度目、偶然にもいずれもライオンズ勢です。ちなみに、１８歳６カ月での受賞は、松坂の１８歳１０カ月を更新し、史上最年少での受賞だそうです。

実は私は、一昨年甲子園に高校野球観戦に行ったのですが、たまたま前橋育英−岩国商戦を観戦しました。恵まれた体格からバランスのよいフォームで切れのいい速球を投げ込み、三振の山を築く投手に釘付けになりました。そう、当時前橋育英の２年生エースだった高橋光成投手です。

この試合で、高橋投手は歴代２位の９連続を含む１３三振を取ったのですが、後半は相手が当てに来たのを逆手に取り、打たせて取る投球にモデルチェンジして相手を手玉に取りました。「２年生でこんなピッチングができるのか」と、そのクレバーさにも唸ったものです。

なお、その日は最後の試合で延岡学園も登場、つまり私はその大会で決勝を戦うこととなる両チームの初戦を甲子園で観戦することとなったわけです。
その意味では、実に幸せな甲子園体験でした。

今年は残念ながら体調を崩していたため甲子園には行けませんでしたが（その代わりほぼ全試合ＬＩＶＥ観戦でした）、また機会があれば観戦に行きたいですね。

ところで、ライオンズは森友哉選手をキャッチャーとして育てる気はないのでしょうか？

　こんばんは、Redfoxさん。

　そのニュースを聞いて、高橋光成投手も、「清原や松坂みたいに大成しないかな」と思いました。

　前橋育英−岩国商戦は、テレビで観戦していました。奪三振ショーは圧巻でしたが、優勝投手になると思ってもみませんでした。

　後半のピッチングは覚えていませんけど、そういうクレバーな投手でないと、プロで成績を残せないでしょうね。

　延岡学園が決勝戦に進出したのには驚きました。2013年は。まさに波乱の大会でしたね。

　私も、機会があったら、甲子園に観戦に行きたいと思っています。あの大きな焼き鳥をもう１度食べたいです。

　キャッチャーは、育つのに時間が掛かるポジションですからね。田辺監督は、何を考えているのでしょうか？

　それでは、この辺で失礼します。それにしましても、いい日に観戦されましたね。