ミラクル３さん、こんばんは。

ホークスが優勝しましたね。
開幕日が時代によって違うので単純な比較は出来ないと思いますが、９月１７日の優勝決定は史上最速だそうですね。
南海だったころの暗黒時代を知っているものにとっては、こんなに強くなるとは全く予想できませんでした。

柳田、松田らの生え抜きと内川、イ・デホらの移籍組が見事に融合した見事な優勝ですね。
不動の二塁手・本多が故障しても、明石、川島、高田らがその穴を埋める層の厚さも驚異的です。

もちろん、潤沢な資金を生かした補強が強さの要因だと思いますが、ホークスの場合、決して何のポリシーもなく他球団の４番打者を集めたり、移籍組を寵愛して生え抜きの成長を阻害したりしていません。
自軍の弱点を把握した的確な補強を行い、移籍組と生え抜きを競争させてよい緊張感をチームにもたらしているのが好結果を生んでいるのでしょう。

おそらく、ＭＶＰは柳田で決まりかと思いますが、私は押さえのサファテの存在が大きいと思います。

　こんばんは、Redfoxさん。

　ホークスの優勝は早かったですねぇ。他の球団とは:戦力が違い過ぎました。特に投手陣の厚みが圧巻でした。

　３番から６番までの面々は、プロ野球史上でも屈指でしょうね。それい長谷川が復帰したというのですから、鬼に金棒です。

　これで本多が万全だったら、もっと早く優勝を決めたかもしれませんね。もっとも、明石らも活躍しましたが。

　ホークスの補強は、どこぞのチームとは違って理にかなっていますからね。さすがに、お金の使い方がわかったるという感じです。

　サファテは、未だ無敗ですからね。広島は、なぜ放出したのでしょうか？　広島にサファテがいたら、今頃、首位を走っていたでしょうね。

　それでは、この辺で失礼します。南海ファンだった水島新司氏が、「最下位・南海権左」と自嘲的に書いていたのが思い出されます。