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杜都さん、大変申し訳ありません
ミラクル3 / 2015-04-14 21:27:00 No.70
 杜都さん、大変申し訳ありません。

 杜都さんに返信する過程で、誤って、杜都さんのせっかくの書き込みを消してしまいました。

 心より、お詫び申し上げます。

 せめてものお詫びとして、杜都さんの書き込みに対しての返信を載させて下さい。

Re:詳しい書き込み、、ありがとうございました
ミラクル3 / 2015-04-14 21:44:00 No.72
 こんばんは、杜都さん。詳しい書き込み、ありがとうございます。

 「プレーボール」という漫画は知っています。読んだことはないですけど。

 作者のちばあきお氏は、ちばてつや氏の弟ですね。ちばあきお氏が自ら命を経ったと聞いた時は驚いたものです。
 
 城東高校は、都立城東がモデルではないでしょうね。連載当時、都立は、かわい子ちゃんもいいところでしたから。

 東都実業は、名前からしても早実がモデルでしょうね。地名度がSということからも、それは確かだと思います。

 川北商は、地域からして修徳がモデルでしょうか? 修徳は甲子園に出たこともありますし。

 専修館は、打力・投手力ともSですか。現在なら日大三がモデルでしょうけど。

 明善高校:横浜の袴塚投手のようにボコボコに打たれてしまい…明徳義塾の横浜戦の敗因は、袴塚投手からヒット数の割には点が取れなかったことです。うまく攻めていれば7、8点取れたはずで、横浜も奇跡的な逆転劇もなかったでしょう。

 谷原高校…東東京の強豪で真っ先に思いつくのが帝京です。敵役は、常に強いチームであって欲しいです。

 言問高校…いわゆる、かわい子ちゃん高校ですね。進学校でしょうか?

 それでは、この辺で失礼します。機会があれば、漫画喫茶で読んでみたいと思います。

Re:気にされないでください
杜都 / 2015-04-14 22:07:00 No.73
気を使っていただいてありがとうございます

墨谷高校 谷口が1年生のころ 一回戦の相手から 墨高なんかに負けたら学校には帰れないぜ と言われていたことからかなりの弱小校であることが推測されます 名前から墨田区内にある都立高校
     
城東高校は、都立城東がモデルではないでしょうね。連載当時時、都立は、かわい子ちゃんもいいところでしたから。
野球でならした城東高校 とあり 谷口と一緒に野球をやっていた投手が 野球をするために行ったということからかなりの野球名門校であることが推測されます

荒川か江戸川の河川敷にグランドがあるというのでどこでしょうか? 日大一高ではないかと
    

東都実業は、名前からしても早実がモデルでしょうね。地名度がSということからも、それは確かだと思います。

川北商は、地域からして修徳がモデルでしょうか? 修徳は甲子園に出たこともありますし。かなりの実力校ですから その可能性が高いでしょう常にベスト16以上に進んでいるとありますので都立の商業高校ではそんな実力がある学校は聞いたことはないのです。
  
専修館は、打力・投手力ともSですか。現在なら日大三がモデルでしょうけど。東東京で帝京 早稲田実 に続く名門野球部ということは国士館という可能性が高いと思います

聖陵高校:歴史のある野球部を持つということは この選抜
に出た 二松学舎 あたりではないかと
  
明善高校:横浜の袴塚投手のようにボコボコに打たれてしまい…明徳義塾の横浜戦の敗因は、袴塚投手からヒット数の割には点が取れなかったことです。うまく攻めていれば7、8点取れたはずで、横浜も奇跡的な逆転劇もなかったでしょう。明善もそこそこ強豪校で、そこそこの投手をボコボコに打ちこめる打力を持つといえば 関東一高 岩倉

谷原高校…東東京の強豪で真っ先に思いつくのが帝京です。敵役は、常に強いチームであって欲しいです。
東東京で早実と同様に全国区で有名な学校といえば帝京でしょうね

言問高校…いわゆる、かわい子ちゃん高校ですね。進学校でしょうか? 
墨田区の都立高校ではないかと・・
 

Re:ありがとうございます
ミラクル3 / 2015-04-14 23:44:00 No.74
 こんばんは、杜都さん。

 こちらこそ、お気を使っていただいて、ありがとうございます。

 墨谷高校って、弱小校なんですね。明訓とは真逆の視点からの漫画というのも、読み応えがあったかと思われます。

 修徳といえば、現在ベイスターズの高橋尚成投手がエースだった1993年に夏の甲子園に出譲して、ベスト8まで進出しています。「プレーボール」の連載当時から強豪校だったのは確かではないでしょうか?

 あ、日大三は西東京でした。まったく恥ずかしい限りです。東東京ということであれば、国士舘の可能性が高いですね。

 当時は、都立高校は弱かったですからねぇ。80年夏に都立の、それも進学校の国立高校が甲子園に都立として初めて出譲した時は大騒ぎでした。

 都立国立が登場した試合は、スタンドが先の選抜の松山東のような感じになりました。さしもの箕島も、らしくない試合ぶりでした。それでも、5−0で勝ったのは流石でしたね。

 野球をするために行った…これは、名門校そのものでしょうね。日大一がモデルということは十分に考えられます。

 二松学舎は、70年代頃から台頭してきたように思います。二松学舎も東東京の雄ですから、あきお氏がモデルにした可能性はありますね。

 関東一高、岩倉は、早実の暗黒時代にボコボコにされた記憶があります。何年だったかは忘れましたが、夏の予選で、早実が関東一に、5回コールド0−16で負けたことがあります。

 帝京は、前田監督が超一流校にした高校です。若いファンには、帝京の方が早実よりも名門というイメージがあるかもしれませんね。

 当時は都立に進学校が多かったですからね。都立の進学校は、強豪私立に全く歯が立ちませんでした。

 それでは、この辺で失礼します。本当に、ありがとうございました。

Re: 川北商は修徳かと 
杜都 / 2015-04-16 11:02:00 No.75
川北商ははっきりしました。モデルは修徳高校です。墨谷高校の捕手の先輩が川北のエースをしていたこと
  
から 川北商業に練習試合をするきっかけとなったのです。 練習試合は9−2で墨谷が敗戦

さらに 部員が京成電鉄とみられる電車に乗って荒川の土手らしきところを渡っていくのが見られますから
  
付近の学校を見ますと地図上では葛飾商業高校か修徳高校と考えられます。

前キャプテン田所に『強豪校の胸を借りてみるのも良いことですから・・』と言っていますし 練習試合中に
  
『相手は甲子園にもでている学校だからな〜』とあるので間違いなく修徳でしょう。

聖陵高校に関しては、いまだにはっきりとはしませんが 『 相手は 強力打線が看板の聖陵だ 』と言っているぐらいですから・・・

打撃を売りにしたチームで伝統のある野球部をもつ高校だと・・・しかし70年代に都大会で常に上位に行っていた学校で 打線を売りにしているところといえば

明善高校ともあわせて  関東一 岩倉 堀越 二松学舎 あたりがモデルになっているかも知れません。 
   
国立と箕島の試合は見たことがありませんが、 松山東は初戦の二松学舎のときも異様でした。 
  
国立は 市川さんという変幻自在な投球をする投手が東東京の大会をうまい投球でかわした。というのを聞いたことがあります。緩急とコーナーワークで勝負する投手だったと想像できますが・・・

松山東の主戦の 亀岡投手も 緩急とコーナーワークが信条とする投手で 88年の浦和市立の星野投手に似ています。

プレッシャーと戦うのは箕島はお手のものでしょう。 箕島はメンタルは鍛えまくっていますから・・・
後の明徳戦 吉田戦でも実証されています。球場全体が相手校を応援しても 冷静に勝ちますね それが伝統校の強さでしょうね。

しかし、尾藤監督としては よほどやりにくかったでしょうね  

中京−日本文理や 横浜−八重山商工もそんな感じでした。後半の追い上げと観客の応援にのまれず勝利したのは流石ですね

Re: やはり修徳ですか
ミラクル3 / 2015-04-17 00:07:00 No.76
 こんばんは、杜都さん。

 「部員が京成電鉄とみられる電車に乗って荒川の土手らしきところを渡っていく」、「前キャプテン田所に『強豪校の胸を借りてみるのも良いことですから・・』」の2つを勘案すると、修徳で決まりですね。

 関東一、岩倉、堀越、二松学舎のうち、当時、堀越は西東京でしたから、聖陵高校は、残りの3校ではないかと思われます。その3校は、いずれも強打のイメージがあります。

 国立−箕島と松山東−二松学舎は、前者の方が異様な雰囲気だったでしょうか?

 なにせ、話題性がありましからね。都立の進学校と前年優勝校の対決でしたから。

 市川投手は色んな腕の角度から多彩な変化球を投げ、箕島打線も序盤は手こずりました。市川投手は、「僕がアチコチに球を投げるので、キャッチャーの川端に悪いです」と言っていたのを記憶しています。

 市川投手は一浪して東大に入学し、六大学野球で勝利投手になったことがあるはずです。

 入場行進では、国立高校と愛甲の横浜が前後していて、国立ナインが横浜の足立らワル連中に苛められたそうです。

 亀岡投投手や星野投手は、パワーを全面に押し出す打線には厄介でしょうね。実際、真中選手や高島選手を擁した宇都宮学園打線が星野投手に翻弄されました。

 箕島のメンタルの強さは、PLと双璧だと思います。明徳戦も吉田戦も、メンタルが弱かったら負けていた試合でした。

 国立高校戦は、結果的には5−0でした。国立高校のライトの拙守がなかったら、もっともつれていたでしょう。尾藤監督としては、強豪校よりも戦いにくいと感じたでしょうね。

 中京−日本文理、横浜−八重山商工も、最終盤は場内の判官びいきが凄かったですね。それでも勝つのは、真に実力があったということでしょう。

 それでは、この辺で失礼します。「キャプテン」を読みたくなりました。

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