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レジェンドが語る名勝負
三好 / 2015-10-05 22:17:00 No.751
ミラクル3さんこんばんは
ユーチューブでレジェンドが語る名勝負、荒木大輔さんの一年生の活躍の話を見ました。ミラクル3さんは見ましたか?
素晴らしいです。高校一年生とは思えない完成度、美しいフォーム
あれから30年以上経ちますが荒木さんがナンバー1ですね。
同じ時代を過ごしたミラクル3さんが羨ましいです。
当時小学生だった自分のヒーロー荒木大輔は今でもヒーローですよ。

Re:本当に美しいフォームでした
ミラクル3 / 2015-10-05 23:37:00 No.754
 こんばんは、三好さん。

 ユーチューブでは見ていないです。荒木の1年生の試合は全試合を録画したのですが、今や、そのビデオが行方不明です。

 あの美しいフォームは、今も目に焼き付いています。完成度では、桑田以上だったかもしれません。

 荒木と同世代であったことは幸せでした。あの3年間は、何事にも代え難いです。

 それでは、この辺で失礼します。荒木大輔をそのように思って下さり、荒木ファンとしては嬉しい限りです。

横レス失礼します 謎が解けました
杜都 / 2015-10-06 00:45:00 No.756
こんばんは 三好さん ミラクル3さん
その番組見ました。確か 荒木大輔 対 金村義明選手の事もやっていましたね。

金村投手が荒木大輔投手の事を 『点を取られたら負け』と思っていたのはビックリでしたが・・・(それだけ彼の事を評価していたとは内心思っていませんでしたから・・・)

もっとビックリしたのは 北原監督が 荒木大輔投手の投球の合間に腕を振るという癖から・・・球数を減らすため初球がストライクというのを見破っていたと言うところです。

どうしてまた、浜中選手に初球からストライクを投げたのか30年以上たった今謎が解けました。

北原監督が初球からストライクが来るということを冷静に見抜いていたのですね しかし・・・私は北原監督がはじめから荒木投手を終盤にとらえ(逆転する)というシナリヲを立てて その通りになったというのは信じがたいです 

結果的に報徳学園が逆転したというだけで・・・そんなシナリヲどおりいくとは 高校野球ではとても思えないからです。

この試合は本当の勝敗の分け目になったのは9回の先頭の金村選手のセカンドゴロのミスジャッジです。あれがこの試合の大きな分岐点になったと思えます。

Re:その番組を見たかったです
ミラクル3 / 2015-10-06 22:59:00 No.758
 こんばんは、杜都さん。

 その番組、見たかったです。金村がそんなに荒木のことを評価していたのですか。今まで見下していたと思っていました。

 確かに、荒木の初球はほとんどストライクでした。9回の攻撃で、その癖を見破ったことが実ったのですね。浜中選手も初球打ちでしたが、岡部選手も初球打ちだったように思います。

 高校野球が監督のシナリオ通りに進むことは滅多にないですよね。それが高校野球の奥の深さですが。

 あのミスジャッジは、未だに納得いきません。8回にも、一塁審判のミスジャッジで1点入りましたからねぇ。
 
 それでは、この辺で失礼します。荒木が私人になったことで、高校時代の色々な話が聞けるのが楽しいです。

Re:動画参照ください
杜都 / 2015-10-07 09:33:00 No.762
こんにちは
 
 動画は前のレスの 参照先 (家のようなマーク)をクリックください

 荒木投手が一年生の時に活躍したものもyoutubueにあるはずなのですが見つかりませんでした。
 
 今にして もうひとつ 分からない事があります。それは10回の裏です。2アウトを勘単にとって バッターは四番の金村、ここでなぜ 荒木投手ほどコントロールのよい投手が真ん中にストレートを投げたのか今だに不明なのです。

 

 
 
 

Re:動画、見ました
ミラクル3 / 2015-10-07 23:57:00 No.764
 こんばんは、杜都さん。

 参照先を付けて下さっていたのに、気がつかず、すいませんでした。

 今、動画を見終わりました。実に興味深い話を聞けました。

 金村は、「優勝候補でも何でもなかった」と言っていますが、大会前の評価は高かったです。日刊スポーツも、報徳をAにしていたと思います。

 私も、8回のノーヒットで挙げた1点で勝ったと思いました。ただ、その裏に併殺崩れで1点返された時に嫌が予感がしたんです。その併殺崩れの1点は、1塁審判のミスジャッジで入った点でしたので…。

 映像はNHKのですね。実況は、今は亡き名アナウンサーの鈴木文弥アナです。鈴木アナは、この年でNHKを定年退職しました。

 早実の誰もが、あの内野安打を安打とは認めていません。私は録画したのを何度もスローで再生しましたが、アウトです。

 10回の金村への初球は、インコースへのシュートのサインだったそうです。一発がある打者には、リスキーもいいところでした。

 PL−高知商の実況は、これも名アナウンサーの土門アナですね。

 西田選手がボール球を空振りした時、「この人にしては、珍しく力んでいます」と実況したまたが、西田選手は、試合後のインタビューで、「あれはピッチャーを脅かすために、わざと大振りした」とホザいていました。

 それでは、この辺で失礼します。画像、ありがとうございました。

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