最近我が家に世論調査の電話がありませんね｡

あれは事前に往復はがきで回答の可否を尋ねてきて､『可』と答えた人に聞き取りの電話が架かる仕組みです｡

さて､現在私は毎日新聞を取っています｡で､緊急で第3次安倍改造内閣発足を受けての調査を行いました｡

結果は『評価しない』が47％､『評価する』が39％でした｡

驚きましたね｡この期に及んでまだ評価する人が39％も毎日購読者にいたなんて…｡

私も是非答えたかったですね…と言うのは嘘です｡質問項目に訳のわからない文言があるからですよ(笑) 『あなたは三本の矢を評価しますか？』って問われたら､私は『三本の矢って何？』と答えるでしょう｡

『石破が新しい派閥を発足させ､安倍首相の後継を目指す考えを表明しました｡あなたはこれに期待しますか？』
『石破って誰？』…これじゃいけないんですよね｡ただ､期待も何も後継を目指す/別の考えがあるならば､なぜ石破はこの前の総裁選に立候補しなかったのでしょうか？

期待するも何も､こんな言葉遣い一つ知らない､尊大な態度の持ち主にロクなのはいません｡断言してもいいです｡親が政治家でなかったら使い物にならなかったでしょう｡

　こんばんは、Cancanさん。

　数年前に世論調査の電話がありました。読売新聞だったので燃えました。「小泉を全く支持しない」と答えました。

　その当時は、その仕組みではなかったと思われます。我が家に、そんな往復はがきは来ませんでしたから。

　『評価する』が39％とは、あり得ない数字です。『評価する』と回答した人間は、脳みそが腐っているとしか言い様がありません。

　なるほど。質問項目が作為的なのですね。それで、頭の悪い人間が『評価する』と答えるのでしょう。

　石破もロクでもない人物なのは確かです。「目は口ほどにものを言う」と言いますが、あの目つきだけで、石破が政治家としての資質に欠けていると断言できます。

　それでは、この辺で失礼します。世襲政治家には、本当に反吐が出ます。