こんにちは、ミラクル3さん

大阪秋季高校野球を見に来てます。
大阪三位決定戦ですが、履正社が0-1で阪南大付に敗退し
センバツ絶望になりました。寺島投手が6安打に抑えましたが
履正社が2安打では話になりません。履正社は東大阪柏原戦で
16点を取りましたが、大阪桐蔭戦から17インニング無得点で
秋終了になりました。相手投手のスライダーにまったくタイミング合わずで
芯に当たる打球がほぼ0に近かったです。
阪南の投手は速球はそれほど速くないですし、スライダー中心で
スライダー狙ってもストレートに対応出来そうなのに
強振しすぎて、まったくタイミング合わずでした。
それと下位打線が小さく非力でした。ですが代打で出てきて打者は
みんな迫力あったんですよ、守備重視しすぎたスタメンで相手投手に威圧感あたえられなかったのも
後半崩せなかった原因ではないかなぁと思います。
履正社はスモールベースボールのイメージ強いですが、そろそろ打撃の履正社という
イメージのチームを作って欲しいです。
寺島投手は素晴らしいボール投げてました。センバツで見たかったです。
か
近畿は平安強いみたいです。京都の予選見たら圧勝の連続ですね、投手力少し弱そうですが。
智辯学園は好投手と打線もなかなかでバランス良さそうです。
明石商の投手が良さそうで、ダークホースになるかもしれません。

　決勝ですが大阪桐蔭敗れましたが、エースの高山投手が想像以上に素晴らしかったです。現時点では寺島投手より上に感じました。
スピードはわからないですが、見た目は高山投手の方が速く見えました。先発の控え投手の岩田も力ありましたが変化球イマイチで変化球狙い打たれ、速球で押していたぶん後半スタミナ切れでした。
投手力は去年以上、打線は去年並みと思いました。

　こんばんは、パンダ山岡さん。

　観戦、お疲れ様でした。やはり生観戦が一番ですよね。

　履正社が３位決定戦に負けたことを知り、吐きました。私も、寺嶋投手を選抜で見たかったですので。

　２安打では、どうにもならないですね。17インニング無得点とは、打線全体が低調になってしまったのでしょうか？

　強振するとスライダーは打てないんですよねぇ。特に右バッターは、その傾向にあります。

　岡田監督は、「強振するな。バットを短く持て」などのような指示をしなかったのでしょうか？　策士の岡田監督が手をこまねいていたとは思えないのですが…。

　なるほど、守備重視のメンバーで臨んだのですね。岡田監督は、最小得点で勝てると思って、そういうメンバーを組んだものと思われます。

　履正社がスモールベースボールなのでは、岡田監督が東洋大姫路の梅谷監督の教え子だからでしょうか？　スモールベースボールでは、大阪は勝ち抜けないように思います。

　平安と智弁学園が強いのですね。近畿大会で大阪桐蔭と初戦で当たらないといいですが…。

　秋は投手力がものをいいますから、明石商も怖そうですね。

　こうしてみますと、大阪桐蔭が２位になったのはハガいですね。

　高山投手は、そんなにいい投手なのですか。昨年の田中投手は、試合を作る投手ではありましたが、相手を圧倒する力はなかったですから、新チームの方が投手力が上というわけですね。

　打線が昨年並みということは、コンパクトにまとまった打線という感じでしょうか？　打線も期待できそうですね。

　それでは、この辺で失礼します。詳しいお話、大変ありがたいです。