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荒木は浮かれるところが全くありませんでした
ホトちゃん&カール / 2015-10-14 02:41:00 No.797
ミラクル3さん、こんばんは。

ミラクル3さんは当時の荒木さんに対して
スーパースターなのに、決して浮かれるところがなかったことも好感が持てたと仰っていましたが、
まさに
同じ男から見ても、素直にかっこよさを認められる人と
いうのはそういう人が多いのではないでしょうか?

最近のイケメンと呼ばれるタレントの方々は
明らかに異性の目をものすごく意識しているように感じます。
(仕事である以上、仕方のない事なのも十分理解できますが。)

当時の荒木さんには映像を見る限り全くそれを感じません。
「素」というか「自然体」というか・・・。
当の本人からすれば
ただ普通に髪を短くし
ただ普通にユニフォームを身にまとい
ただ懸命に野球をしていただけ なのに

なぜこんなに大騒ぎしているんだろう?

という心境だったのではないでしょうか?

真の男前とは、こういうものなのかもしれませんね。

Re:まさに真の男前でした
ミラクル3 / 2015-10-14 22:34:00 No.798
 こんばんは、ホトちゃん&カールさん。

 私は、校内で荒木の悪口を聞いたことはありませんでした。また、私と同学年で野球部に所属していた人も、「荒木は好人物だった」と言っていましたよ。

 それもあって、プロ入り後も応援していました。「荒木に1度でもいいから、優勝を味わあせたい」と思っていましたので、ヤクルトが92年にリーグ優勝した時は本当に嬉しかったです。

 バラエティーー番組やワイドショーを一切みませんので、最近のイケメンと呼ばれるタレントの振る舞いは知らないですけど、それは仕方ないかもですね。彼らの多くがナルシストなのでしょう。

 私も、荒木の心境はそうだったと思います。東都大会で登板したのも、本来のエースの芳賀誠が怪我をしたからでしたので、本人は無の境地で投げたそうです。

 荒木は、まさに真の男前でした。五郎丸選手にも、そういった雰囲気を感じます。

 それでは、この辺で失礼します。NHKで荒木の解説を聞くのが楽しみになっています。

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