ミラクル3さん初めまして。
サッカーにも造詣が深いミラクル3さんに
是非伺いたい事があります。
歴代の世界のGKの中で優秀な人材を3人挙げるとしたら
誰になりますか？
また良いGKの条件は何だと思われますか？

自分は以下の５つを挙げます。
１、味方を鼓舞し統率するコーチング
２、ハイボールの処理能力
３、シュートへの反応速度、反射神経
４、足元の技術
５、PK戦の強さ

５、のPKはW杯やチャンピオンズリーグ
などの主要大会でもPKに勝利する事が
勝ち上がるための大きな要素の１つと
なっていると思うからです。
若き日のスビサレッタ（スペイン）
木寺浩一等はフィールドプレーでは
ものすごく優秀なGKでしたが、
PKはからっきしでした。
ジーダやファンデルサールなどもやや
この傾向があります。

以上の5項目を基準にして3人を挙げると
１、シュマイケル
２、チラベルト
３、カーン
次点 プロドーム、ブッフォン、バツ
となります。あくまで個人的意見です。

何故ゾフを入れないんだ？と思われるかも
しれませんが、自分はゾフの現役時代をあまり
見れていない為です。

　こんばんは、蛸田外野フライ偽装キャッチさん。初めまして。

　私は、サッカーにはそれほど造詣が深くはないですけど、私なりに歴代ベスト３のＧＫと良いＧＫの条件について述べたいと思います。

　
　歴代ベスト３のＧＫは、イタリアのゾフ、デンマークのシュマイケル、オランダのファン・デールサールでしょうか？　ゾフは古くて申し訳ありません。

　良いＧＫの条件は、蛸田外野フライ偽装キャッチさんの挙げられた５点と同じです。

　もう２つ挙げるとすれば、味方への正確なパスとスローイングの強さでしょうか。味方への正確なパスは、３に該当するかもしれませんけど。

　味方への正確なパスならば、ファン・デールサールが圧巻でした。ピタッ、ピタッと味方選手にボールを出し、そこからビルドアップされました。

　スローイングの強さで驚いたのは、西ドイツのシューマッハーです。スペイン大会のフランス戦で、ハーフラインを軽々と超えるボールを投げました。

　味方を鼓舞し統率するコーチングでは、ゾフが素晴らしかったですね。ブラジル戦の勝因の１つでした。

　現在のＧＫにはＰＫ戦の強さも求められます。その点では、蛸田外野フライ偽装キャッチさんが書かれていますように、ファン・デールサールは、からっきしでした。オランダファンの私は、それで何度も天を仰いだものです。

　若き日のスビサレッタも、ＰＫ戦は弱かったですね。メキシコ大会では、ベルギーの選手のＰＫを１本も止められませんでした。

　シュマイケル、チラベルト、カーンは、いずれも闘将タイプですね。こういうＧＫがいると、味方の士気が上がります。

　歴代最高のＧＫはソ連のヤシンと言われていますが、ヤシンのプレーは見たことがありません。実際のプレーを是非見てみたかったです。

　それでは、この辺で失礼します。そんなにサッカーには詳しくなくて、申し訳ありません。

こんばんは、ミラクル３さん
私の質問に返信して下さいまして、ありがとうございます！
ミラクル３さんご指摘の　
味方への正確なパスとスローイングの強さの２点。
こちらも優れたＧＫの重要な要素ですね。

西ドイツのシューマッハーのスローイング、
あのフィッシャーのオーバーヘッドの試合ですね！
そしてゾフの統率力は是非チェックさせて頂きます。
教えて頂き、ありがとうございます。