実は実は家から遠くない所にヴェジタリアン･レストランがあります｡正確にはヴェジタリアン向けのメニューも用意されているとの意味です｡インド＆ネパール料理｡

では､なぜ私が全く行かないのかと言えば…近くに業務用スーパーがあります｡『何？そのスーパーとレストランとどう関係があるのか？』とお叱りを受けそうですが､これが大ありです｡

業務用スーパーは大きくて､業者じゃなくとも利用できます｡と･こ･ろ･が､売られている食材の殆どがシナ産｡ブロッコリー､レタス(冷凍)や大豆類､山菜の水煮等､普通のスーパーでは国産で売られているものばかり｡

で､ある日別の用事で上記インド料理店周辺に行ったところ､そこの店主が山盛りその業務用スーパーで買い込んでいるのを見てしまったのです｡

まあ､仕方ありません｡普通のスーパーでもスーパー内で調理された惣菜がありますね？あれの材料はほぼ全てがシナ産ですから｡例えば､ポテトサラダのパッケージに“北海道産ジャガイモ100％使用”と謳われています｡逆に言えば､ポテトだけは国産で他の材料､きゅうりや人参はシナ産と思って間違いありません｡

もう何年も前から日本政府は食料自給率を上げると言ってきましたよね？あれこそ『言うだけ』です｡近いうち､日刊ゲンダイに電話をして､安倍政権がどれくらい食料自給率増加に取り組んでいるか問い合わせをしてみたいと思います｡

間違っても首相官邸ではなく｡あんなところに問い合わせても『日々邁進しております』と答えるだけでしょ？馬鹿のひとつ覚えみたいに｡

毎日新聞では意外にも臨時国会を開かない重大な瑕疵を取り上げていません｡憲法では､総議員の4分の1以上の要求がある時は､開かなければならないと決められているはず｡どう考えても与党だけで4分の3以上の議員がいるとも思えません｡開会すると何か都合が悪いのでしょうか？安倍氏の外交日程が込み合っているにせよ､ご不在の間も開くことは可能です｡

　こんばんは、Cancanさん。

　インド＆ネパール料理でヴェジタリアン向けのメニューも用意されているというのは、インド人やネパール人にヴェジタリアンが多いからでしょうね。

　インドでは、レストランで外国人に対してヴェジタリアンかどうかを聞かれると聞いたことがあります。

　日本は、中国から大量の野菜を輸入していますから…。野菜は鮮度が重要なので、中国からの輸入が多いそうです。

　そのお店も、安い野菜を買って、利益を上げたいのでしょうね。インドから野菜を輸入しているというのは、あまり聞いたことがないです。

　ポテトサラダは食べませんので、そのような表示がされているのは知りませんでした。きゅうりや人参は、日本では自給できませんから、シナ産でしょうね。

　「食料自給率を上げる」というのは、全くの絵空事です。本気でそれを目指すなら、ＴＰＰに署名するはずがありません。

　首相官邸に電話されても、はぐらかされるだけでしょうね。首相官邸を爆破したい気分です。

　ゲンダイでは、連日のように臨時国会を開かないことを糾弾しています。Cancan さんのご指摘のようにで、「憲法違反」という論陣を張っています。

　臨時国会を開会すると、ＴＰＰや問題大臣の問責について追及されるのは間違いないです。安倍は、それから逃げているわけです。

　しかし、これほどとんでもない政権は記憶にないです。本気で安倍には殺意を感じます。

　それでは、この辺で失礼します。私も、１日１食です。