ミラクル３さん、こんばんは。

福岡ソフトバンクホークスが東京ヤクルトスワローズを5―0で下し、2年連続の日本一を決めました。
まさに圧巻の強さでした。
主力の年齢を考えても、黄金時代を迎えつつありますね。

今日の試合でいえば、イ・デホのホームランでほぼ先は見えました。
スワローズの抗議でビデオ判定になりましたが、結局判定は覆りませんでした。
1978年の日本シリーズ第7戦では、大杉のホームランを巡って上田監督が抗議し、1時間19分も試合が中断したことがありましたが、因果応報といったところですかね。
そういえば、イ・デホの当たりも大杉の当たりも飛距離は文句なしでした。

スワローズとしては、第3戦をのぞき主軸がほぼ抑え込まれましたね。
第3戦の勝利で流れを変えたかったですが、ホークスがそれを許しませんでした。

イ・デホのＭＶＰは文句なしですね。
内川の抜けた穴を見事に埋めました。

今日で今年のプロ野球もおしまいですか。
早いですね。

　こんばんは、Redfoxさん。

　ソフトバンクの強さは、まさに圧巻でした。内川選手を欠いてもあの強さでしたから、セ・リーグのオールスターで臨んでも勝てない気がします。

　ソフトバンクは、若手と中堅が粒揃いですからね。まだ補強するという話もありますし、しばらくは黄金時代が続くでしょうね。

　今日の試合は、あのツーランで「負けた」と思いました。ヤクルト打線に序盤の２点は重かったです。

　私も、大杉選手のホームランを思い出しました。あれはファールでしたので、本当に因果応報でしたね。

　ヤクルトの敗因は色々とありますが、その１つは打線が第３戦以外は打てなかったことです。「打てなかった」というより、「抑えられた」と言った方が正確かもしれませんね。

　イ・デホのＭＶＰに異論はありません。抑えられる気がしませんでした。

　今年のプロ野球も、あっという間に終わりました。年々早く感じます。

　それでは、この辺で失礼します。土・日は、各地の秋季大会に注目します。