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英語(?)の書き取り
Cancan /
2015-10-30 20:57:00
No.881
ヤクルトの2大リリーフ投手の姓は対照的です。
バーネット投手は大抵BARNETTEか、BURNETTEくらいしかあり得ません。正しくはBARNETTEです。
ところがオンドルセク投手については、見当が付きません。しかしそこはどうにか推理してみました。いずれもシーズン中の話で、答え合わせは背番号の上のラテン文字!野球中継を見ながらもう一つの楽しみでした。
『私なら綴りを答えられるだろう。しかし私の場合“答えられるだろう”では済まされない。確実・絶対でなければならん』(笑)てな話はさて措きましょう。
ONDOLSECKか、ONDOLSEKのいずれかだろうと思いました。と・こ・ろ・が、正解はONDLUSEKだったのです!
なぜ『DO』に気を取られたかと申しますと、『LUSEK』もしくは仮に『LUSECK』だと、フランス語に慣れた人間からすると『ゼ』と読むのが常道と思うからです。
すなわち『S』の前後に母音が来れば、濁音にする習慣が私には付いています。だからONDOLSEK(ONDOLSECK)はあっても、ONDLUSEK(ONDLUSECK)はあり得ないと勝手に判断しました。もし日本での登録名が『オンドルーセック』なら容易だったかもしれません。
『L』と『R』と迷わなかった?これも変な話で、ONDOLSEK(ONDOLSECK)と予想したばかりに『R』は無視したのです。だって『DORSEK/DORSECK』だと普通英語では『ドー/ドア』になり、『ル』とはっきり読むことは稀だからです。
阪神の外国人選手はオスンファン投手を除いて全員簡単です。GOMEZ、MURTON、MESSENGERで、特にランディの場合はそのまんま。マートンはMERTONやMARTONもあるかもしれませんが、そこは確率で。
あと大洋ホエールズのフェリックス・ミヤーン選手も、FELIX MILLANと当時簡単に書けましたが、一方ペタジーニ選手のPETAGINEは書きません。最後の『NE』を『ニ』と読み書きする習慣がないからです。勿論、ハッカミー投手はわかりますよ。ブロス投手は選択肢が多過ぎますね。
Re:綴りまでには頭が行きませんでした
ミラクル3 /
2015-10-30 23:01:00
No.887
こんばんは、Cancanさん。
バーネット投手の正しい綴りはBARNETTEなのですか。バーネット投手はWASPと思われます。
そこまで興味深くオンドルセク投手の綴りを推測されたのには感服しました。
オンドルセク投手は、何系なのでしょうか? あの背の高さからして、先祖は北欧人だと思います。
いえ、苗字が長いので、ドイツ系かもしれませんね。アメリカ人の先祖で最も多いのはドイツ系と聞いたことがあります。私は、てっきりイギリス系が最も多いと思っていました。
MESSENGERは、本当に簡単ですね。私でもわかりました。
ミヤーン選手、懐かしいです。あの打撃フォームが忘れられません。三振が少なく、メジャーでは、「ミラクル・キャット」と呼ばれていたそうです。
ペタジーニという名前からするとイタリア系のような気がしますが、ペタジーニ選手はベネズエラ人ですからねぇ。
それでは、この辺で失礼します。大変、勉強になりました。
Re: 心配ないよ、ランディ
Cancan /
2015-11-01 20:01:00
No.900
改めてお断りするまでもありませんが、私は子供が大人になったようなものです。子供時代に見たのと同じ感覚で野球中継を見、外国語に興味を持つ、と。漢字もラテン語も古代ローマ史も全て趣味に過ぎません。
でも、ミラクル3さんならわかって下さるでしょうが、綴りを考えながら野球中継を視聴するのもよいものです。ペタジーニ選手の名前はすぐに出てきませんでしたが、Lopez、Ramirez、Gomez、Perezの各姓の綴りも野球を通じて覚えたようなものです。
さて、過去にズバリ当てられた例も、全然ダメだった例もあります。阪神のマット・キーオ投手の姓は実質2択ですね(笑)
『KIEOUGH』『KEYOUGH』『KEEOUGH』『KEOUGH』このうち、3番目はありそうにはなく、2番目も人名にはそぐわない。結局最初と4番目に絞られます。すると正解は4番目でした。
一方、ダメダメな時もありました(>_<) ランディ・バースさんの姓です。『BAAS』『BARS』『BERS』『BURS』とキリがありません。
ただ、本当に『バーズ』ではなく『バース』と語末が濁らないのであれば、『BARTH』かそのまんま『BIRTH』かと思いました。
しかし、実際は『BASS』なのでした!これはだめですよ。『ス』か『ズ』かという問題を超えていて、絶対に『バース』と読めないです。
ところで、バースさんは1986年に打率が張本の記録を下回りそうになったら『引っ込めてくれ』と言っていたそうです。『・383を下回った時点で誰も勝負しなくなるから』。
ランディ、心配ないよ。ここはあなたが思うほど悪い国じゃない。というか、張本はまるでここじゃ尊敬を受けている人間ではない。もし私が相手投手なら、・383を下回った時点でど真ん中ばかり投げて挽回させますがね(笑)
規定打数に達した時点で4割あれば、そのまま帰国すればよかったのに…。
Re:ヒスパニック
ミラクル3 /
2015-11-01 21:45:00
No.905
こんばんは、Cancanさん。
漢字やローマ史が趣味で、そこまで造詣が深いとは凄いですね。勉強でも、その科目を趣味でやっている人には勝てないです。
私は、メジャーリーグを見る時は、選手の出自を考えながら見ています。今はヒスパニック(ラティーノ)が多いことに驚きます。
Lopez、Ramirez、Gomez、Perezは、いずれもヒスパニック系の名前ですね。スペイン語ではZを「ス」と読みことをボクシングの本で知りました。
バース選手の綴りを、今、初めて知りました。「BASS
」を「バース」と読むのは難しいですね。
バース選手にそんなエピソードがあったのですか。バース選手は、85年のことがトラウマになっていたのですね。
張本選手は選手から嫌われていて。76年に谷沢選手と首位打者争いをしていた時は、誰もが谷沢選手を応援していたと、江本氏が言っていました。
それでは、この辺で失礼します。張本選手が嫌われていたのは不徳の致すところでしたね。
Re:1976年のセ・リーグ首位打者
Cancan /
2015-11-02 20:33:00
No.907
これなど全く価値のないもののひとつですね。私が相手投手であれば困ったでしょう。張本も嫌いだが、谷沢も嫌いだ、さてどちらと勝負するか、と。
それほど谷沢の首位打者は無意味でした。私は数字自体はさほど重視しません。たとえ3割1分台で首位打者を取ったとしても、その年の最高打率であれば素直に脱帽します。『平均値の低い年度によく打った!』と思います。
谷沢だけではなく私はプロ野球ニュースで目立っていた連中の殆どが好きではありません。延いてはフジTV/フジ・サンケイ・グループそのものが大嫌いです。フジは番組をバ○バ○しくする天才ですね。産経新聞も書いてる記者の神経を疑いたくなります(実際疑っていますが)。
でも、大阪に越した後、大いに愉しんだ『パ・リーグ・アワー』には感謝していますが(笑) あっ、でもあれは関西TVですよね(とこじつける)。『銭形平次』も大好きでした。
ところで、今はどこの球団も多言語の通訳がいるはずなので、ラテン系(中南米系)の選手は、ヒーロー・インタヴューでわざわざ英語でやり取りする必要はないと思いますよ。私としては馴染みのないスペイン語で話してくれる方が嬉しいです。
他にも、ヴラディーミル・バレンティン選手の話すオランダ語を是非聞きたいです。K1のピーター・アーツ選手やアーネスト・ホースト選手などはいつだって英語ばかり話していて、少しも面白くありませんでした。
Re:母国語でしゃべって欲しいですね
ミラクル3 /
2015-11-02 21:27:00
No.909
こんばんは、Cancanさん。
76年の首位打者争いは、いちおう谷沢選手を応援していました。谷沢選手は特に好きでも嫌いでもないですけど、84年は、読売戦で2ツーアウト1・2塁からスリーランを打ちまくっていましたので感謝しています。
今年のセ・リーグは、3割打者が少なかったですね。昔は、打撃成績10位以下でも3割打者がゴロゴロいましたが。
フジで吐いたのは、プロ野球ニュースの司会を中井美穂にやらせたことと、バルセロナオリンピックのMCに山田邦子を起用したことです。もちろん、一切見ませんでしに。
産経新聞もですが、夕刊フジも酷いです。夕刊フジを読んでいるサラリーマンの神経を疑います。
「パ・リーグ・アワー」、見たかったですねぇ。プロ野球ニュースの後半がそんな感じでしたが、深みが違ったと思われます。
昔、阪急の通訳をキューバ出身のバルボン氏が務めていて、ブーマー選手にバルボン氏の英語が通じなかったことがありました。
また、阪急で活躍したマルカーノ選手は、読売でサンチェの通訳をしていました。確か、スペイン語の通訳だったはずです。
私も、ラテン系の選手のインタビューはスペイン語で願いたいです。その方が選手も本音を言えると思いますし。
バレンティン選手のオランダ語は、私も聞きたいです。ヤクルトにオランダ語に通訳がいるか、疑わしいですけど。
アーネスト・ホースト選手のルーツはスリナムです。スリナムはオランダ領でしたので、オランダの黒人のルーツは、ほとんどがスリナムです。これは、Cancanさんには、釈迦に説法でしょうけど。
それでは、この辺で失礼します。日曜からの「真のベースボール世界一決定戦」に、あまり力が入りません。
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バーネット投手は大抵BARNETTEか、BURNETTEくらいしかあり得ません。正しくはBARNETTEです。
ところがオンドルセク投手については、見当が付きません。しかしそこはどうにか推理してみました。いずれもシーズン中の話で、答え合わせは背番号の上のラテン文字!野球中継を見ながらもう一つの楽しみでした。
『私なら綴りを答えられるだろう。しかし私の場合“答えられるだろう”では済まされない。確実・絶対でなければならん』(笑)てな話はさて措きましょう。
ONDOLSECKか、ONDOLSEKのいずれかだろうと思いました。と・こ・ろ・が、正解はONDLUSEKだったのです!
なぜ『DO』に気を取られたかと申しますと、『LUSEK』もしくは仮に『LUSECK』だと、フランス語に慣れた人間からすると『ゼ』と読むのが常道と思うからです。
すなわち『S』の前後に母音が来れば、濁音にする習慣が私には付いています。だからONDOLSEK(ONDOLSECK)はあっても、ONDLUSEK(ONDLUSECK)はあり得ないと勝手に判断しました。もし日本での登録名が『オンドルーセック』なら容易だったかもしれません。
『L』と『R』と迷わなかった?これも変な話で、ONDOLSEK(ONDOLSECK)と予想したばかりに『R』は無視したのです。だって『DORSEK/DORSECK』だと普通英語では『ドー/ドア』になり、『ル』とはっきり読むことは稀だからです。
阪神の外国人選手はオスンファン投手を除いて全員簡単です。GOMEZ、MURTON、MESSENGERで、特にランディの場合はそのまんま。マートンはMERTONやMARTONもあるかもしれませんが、そこは確率で。
あと大洋ホエールズのフェリックス・ミヤーン選手も、FELIX MILLANと当時簡単に書けましたが、一方ペタジーニ選手のPETAGINEは書きません。最後の『NE』を『ニ』と読み書きする習慣がないからです。勿論、ハッカミー投手はわかりますよ。ブロス投手は選択肢が多過ぎますね。