畠山選手は無理に3割を狙わずとも良いと思います｡

ちょっと極端な話をすれば､2005年の今岡誠選手のように打率･279で打点が147なら誰も文句は言わないでしょう｡ちなみにあの年の今岡コーチの本塁打数は29本でした｡仮に19本であっても評価は変わりません｡

残念ながら05年をピークに今岡さんの成績は下がってしまいましたが､畠山選手が目指すとすれば得点圏打率の高い打者ではないでしょうか？打率は2割6分7分でも､打点が100以上あればOK！

打者なんて得点機会のある場面や､勝負が掛かっている場面で打ってこその価値ですから｡5-0で勝っている時に安打や本塁打を打つのが無駄とは言いませんが､好機には別人のような打撃をできる人がいればチームの勝率も確実に上がります｡

　こんばんは、Cancanさん。

　畠山選手は、打点を稼ぐ選手でいいと思います。３割を切っての打点王というのは、勝負強い証ですね。

　こうしてみますと、打率･279で打点が147というのは驚異的な数字ですね。野村監督が如何に冷遇していたかがわかります。

　打率は2割6分7分でも､打点が100以上あれば十分です。来年はバレンティン選手がオーダーに復活しますし、より良い条件で打席に入れるでしょう。

　昔の原選手と中畑選手は、大差で勝っている試合でよく打ちました。この２人は勝負弱かったですので、アンチとしては助かりましたが。

　それでは、この辺で失礼します。畠山選手の残留は何よりです。