私も李青鵬と大山総裁とのエピソードは結構好きです｡ただ､私は李青鵬をシナ人とは考えず､香港人と捉えていました｡ブルース･リーしかり｡その辺､私は分けて考えていますよ｡

なるほどシナにはお互いを『先生』と呼ぶ習慣があるのは知っています｡その一方で腹の中は計り知れないどす黒いものが渦巻いているのは確かですが…｡良い例が馬鹿永久総統と集金平との会談があてはまります｡

あっ､日本の政治家にも『先生』と呼ぶ習慣がありましたね｡これは一応選挙で選ばれた選良なので『先生』と呼ぶのでしょう｡ならばそう主張する保守の連中は､山本太郎氏にもきちんと先生を付けるべきです｡田舎で選ばれた糞連中だけが『先生』ではないですから｡

私は彼女を支持していない…この点だけはお断りしておきます｡ある時､地元選出の辻元清美議員が動物愛護の市民行事にゲストで来られていました(当選して間がない頃)｡

受付の人と辻元さんが親しいのか､私が開会ギリギリに到着した際､氏と受付の人が談笑し､受付に私の名前と予約番号を申し出ようとした際､たまたま振り向きざまに辻元議員のショルダーバッグが私の肩を軽くかすったのです｡

『これは申し訳ありませんでした』と言われ､私は『いえ､大丈夫ですよ』と答えました｡やはり人間第一印象が肝心ですね！

ちなみに氏は会議中余計な発言は殆どされませんでした｡質問コーナーで､氏にどなたかが『辻元先生は…』と言った瞬間､『その呼び方はちょっと勘弁願います』と仰ったことが記憶に残っています｡礼儀正しい方でした｡

できれば､極端な主張をせずに､もう少し落ち着いた面を出せばもっと支持が広がるのではないでしょうか？まあ､カバンが体に当たった時は､一瞬軽蔑しましたが…｡

　こんばんは、Cancanさん。日記をお読み下さり、ありがとうございます。

　あ、李青鵬は香港人でした。香港人とシナ人は、私も分けて考えています。香港は資本主義、中国は共産主義ですから、同じに扱う方に無理があります。

　李青鵬と大山総裁とのエピソードは面白かったです。李青鵬が２本指で分厚いビールジョッキの底に穴を開けるシーンが印象的です。

　政治家を「先生」というのには吐き気がします。橋本聖子にレポーターが、「先生」と呼び掛けたのを見て、思わず毒づいてしまいました。

　「先生」というのは国会議員だけでなく、市議会議員もですよね。まったくフザケた話です。

>ならばそう主張する保守の連中は､山本太郎氏にもきちんと先生を付けるべきです｡田舎で選ばれた糞連中だけが「先生」ではないですから｡

　ごもっともです。田舎で選ばれた糞連中は、決して選良ではありません。

　辻元さんのエピソードは、素晴らしいの一語ですね。「先生」と呼ばれてふんぞり返っている連中とは、まさに雲泥の差ではないですか。

　辻元さんは、自民党には天敵になっています。確かに、もっと冷静に発言すれば、もっと支持が広まるでしょう。私は、とっくの昔から支持しています。

　それでは、この辺で失礼します。政治家を「先生」と言うのには、断固、反対です。

本日衆院予算委員会が開かれ､TPPや安保法案に関して論議が交わされたそうです｡

へぇ〜〜〜国会が開かれておらず､『臨時国会開会を拒否した安倍政権なのになぜ？』と思ったら､閉会中審査として審議を設けたとのこと｡

『閉会中審査』聞いたことがありそうで､なかった言葉でしたが､今回の一件で覚えられました｡ただ､低いレベルのきっかけですが…｡だから最初から臨時国会を開いておけばよかったでしょうに､なぜこんなややこしい運営を安倍晋三首相はなさるのか理解に苦しみます｡

あと､例の安部氏による辻元清美氏(質問者)に対する『早く言えよ！』との暴言は､確かに辻元氏の質問がやや現実離れしたことにも理由がある…のではなく､それは別問題です｡マスコミやネットでは無視していますが､あれは辻元さんにならどんな暴言を吐いても許されると安倍氏が判断した結果でしょう｡

だって他にもっと低レベルの質問をしていた方も居られましたが､彼らや彼女たちに対しては安倍さんは何も言いませんでしたから｡

　こんばんは、Cancanさん。

　安倍のツラを見るのは不愉快ですので、ネットで「閉会中審査」の記事を読みました。

　「閉会中審査」は初耳でした。「閉会中審査」で、臨時国会を拒否したそうですね。

　確かに、最初から臨時国会を開けば良かったのですが。安倍にその度量がなかったのでしょう。

　「早く言えよ！」は、辻元さんにならどんな暴言を吐いても許されると安倍が判断したのと、安倍の女性蔑視、安倍のおごり高ぶりなどが背景にあると思います。

　辻本さんは、安倍の痛いところをついたからでしょうね。それであの発言とは、それだけで総理の資質に欠けると言えます。

　それでは、この辺で失礼します。読売の調査で安倍内閣の支持率が50％以上と聞いて、呆れ返りました。