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憶えるきっかけは様々
Cancan / 2015-11-11 20:39:00 No.948
『伊達』を『だて』と読むと知ったのは、政宗公ではなく当然我らがヒーロー伊達直人です。

そして『安倍』を『あべ』と知ったのは、我が国首相ではありません(断じて!)。とここまで申し上げれば、予想が付くかもしれません。陰陽師の安倍晴明その人です。と同時に『陰陽』を『おんみょう』と読むと理解しました。

『九重』が『ここのえ』になるのは、残念ながら九重貢親方ではないのです。きっかけは『コメットさん』になっていた九重佑三子さん(笑) 世代的に予想が付きますよね?ただ、この『佑三子』さんの字はちょっと書けないです。

『十重二十重』や『東風』、『羽二重』のきっかけは思い出せません。しかしこれらは一度耳にするとまず忘れないものです。同じく大佛次郎氏の姓も、一度聞けば充分でしょう。読み方が独特でありながら、漢字自体は簡単ですから、知っていれば誰でも読み書きできる典型ですね。

Re: 「だて」は、私も同じです
ミラクル3 / 2015-11-11 23:12:00 No.949
 こんばんは、Cancanさん。

 私も、「だて」と読むのを知ったのは、伊達直人からです。本当に素晴らしい名前ですね。

 私が通っている床屋は、以前、客の名前を来客帳に書かせていました。それで、床屋のおばさんが、待っていた客を「‘いだち’さん」と呼んで、そう呼ばれた客は、「‘だて’です」とムッとしていました。

 「安倍」の読み方を知ったのが何時だったかは記憶にないです。「陰陽」を「おんみょう」と読めるようになったのは、高校生以降だったと思われます。

 すいません。「コメットさん」は見たことがありません。ですので、「ここのえ」は、九重貢親方から知りました。

 「十重二十重」、「東風」、「羽二重」のうち、「東風」は、「読めそうで読めない漢字」という本に載っています。

 紳助が大佛次郎氏を「だいぶつしろう」と読んだそうです。まあ、仕方ないですね。

 難しい地名は、高校野球で知ることがあります。「巨摩」=「こま」、「石動」=「いするぎ」などです。

 それでは、この辺で失礼します。日記の誤字・脱字には気をつけたいです。

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