いよいよスタートした阪神タイガースの新体制ですが､金本監督の次の言葉が印象に残っています｡

『真の4番バッター､ホームラン･バッターを育てなければ』

しかし､現実問題甲子園球場の広さと〜改善されたとは言え〜低反発球の影響で1シーズンに25本打つことさえ難しいでしょう｡

ライオンズの中村選手は例外中の例外だと思います｡タイトルを取る取らないは別として､30本が大きな壁となっています｡

山田哲人選手やバレンティン選手に失礼なことを言うつもりはありませんが､ここ数年ヤクルトの打者がこのタイトルを独占しているのは好ましくないでしょう｡球場の広さ…｡

あと､昨季の広島のエルドレッド選手は立派でしたが､確実性がないし､第一守備があれでは｡

そういった事情で､タイガースに今25本もの本塁打を記録できる打者を育てるのはなかなか難しい気がします｡そんなことより以前申し上げた､打率は2割7分でよいから打点100上げられる選手を育成する方が現実的ではないでしょうか？100は無理でも80打点上げてくれれば万々歳｡

　こんばんは、Cancanさん。

　現実的に考えれば、甲子園球場をホームとする選手に25本打つ選手を育てるのは難しいでしょうねぇ。

　こうしてみますと、西武の中村選手は凄いですね。中田選手は、中村選手に逆立ちしても勝てないでしょう。

　神宮球場は狭いですからね。山田哲人選手やバレンティン選手は、球場に恵まれています。

　エルドレッド選手は、首にならなかったんですね。てっきり首かと思っていました。

　80打点を稼ぐ選手が２人いれば、タイガースも優勝のチャンスがあるのでしょうけど。現状ではゴメス選手だけですね。

　それでは、この辺で失礼します。ドームランは見たくないです。