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言い方が難しい
Cancan /
2015-11-18 21:17:00
No.987
『カンボジアに快勝』は明らかに誇張ですし、かと言って『超格下にわずか1得点』は相手に失礼かもしれませんね。まあ、これがシナなら別に構わないですが。
せいぜい『予想外の辛勝』程度でしょうか。いずれにせよスポーツ新聞はパンチを効かせた書き方をするのが面白いところです。
例えば、誰でも受かる某大学には筆記試験に加えて、ちゃっかり面接試験もあります(現在はどうなっているのか不明)。
その際、言って良い事(当校を受験された動機は?)『先生にここしかダメだと言われたから』⇒合格
『動機も何も、滑り止めです』⇒不合格
これ事実。教師をしていた友人から直接聞きました。なぜ前者が良くて後者が悪いのか?前者は他に選択肢がないとは言え、その大学を第1志望と言い切っています。当局の人も自分の大学の評価くらいは知っていますよね(笑)
一方後者は、『自分の志望する学校関係者に向かって“滑り止め”と言ってのけた非常識さが不興を買ったんじゃねぇか』と友人は言っていました。
勿論、真相は闇の中です。面接の点数がどれくらい重視されるかわかりませんし。ただし、後者で不合格になった人は結局もっと上、例えば近畿大学よりずっと上の学校に進学したので、あながち妄想とは言えません。
ただ、私は私立の大学の順位や評価等について当時から詳しくなく、今もまるで知りません。私の考えは単純で、そこに行きたければ、過去問や類似の問題をいくつもいくつもこなすよう教育して来ました。遠い過去の話です。
一般の模試でどんなに低い偏差値であろうが、志望校の試験さえ合格最低点を上回れれば合格できますから。もっとも、受験経験が一度もない私が言っても説得力がないですよね(苦笑) しかし面接を課す私大があるなんて驚きです。一体どう生かすのでしょうか?
Re:見出しは難しいですね
ミラクル3 /
2015-11-18 21:50:00
No.990
こんばんは、Cancanさん。日記をお読み下さり、ありがとうございます。
「カンボジアに快勝」は、あり得ない見出しです。「ちゃんと試合を見たのか」と言いたくなりました。
「超格下にわずか1得点」というのは実感がこもっていましたが、ちょっと言い過ぎかもしれません。私も、シナや韓国には構わないと思います。
スポーツ新聞はパンチを効かせた書き方をしないと売れませんからね。各スポーツ紙には見出し作り専門の社員もいるそうです。
さすがに、「動機も何も、滑り止めです」は不合格ですよね。そういうことを平気で言う生徒も居そうですが。
いわゆるFランク大学の面接官も、自分の大学のランクを知っているはずです。しかも、それにコンプレックスを持っていることでしょう。ですから、滑り止めふうな動機を言ったら、まずはアウトです。
面接の点数がどれくらい重視されるかは、まさにブラックボックスですね。
ただ、こういう話があります。ある受験生が慶応大学の面接で、「一橋大学と慶応大学の両方に受かったら、一橋大学に行きます」と言ったので、絶対落とされると思ったら受かっていたそうです。その受験生は一橋大にも合格したのですが、意気に感じて慶応大学に入学したと聞きました。
合格への近道は、過去問や類似の問題を数多くこなすことでしょうね。特に社会の場合は、毎年、同じ教官が作りますので。その点で模試の結果が当てにならないことがあります。
面接を課す私大の意図はわからないです。人物面を見るのでしょうか?
それでは、この辺で失礼します。今は、中学受験でも面接がない中学が多いです。
Re: 私なら無理
Cancan /
2015-11-22 19:08:00
No.1016
慶応のようなところでも面接を課しているのですか?私は確かに教職の身においていた時期もありますが、それは飽くまで英語(演習)に限っての話で、入試そのものには無知です。
例えば、××大学の入試の配点(英語の比率)や他の外国語が選べるか否か等、無関心でした。
ただ、その受験生の立場に自分がなったらどうするかを考えてみました(笑) 仮に私がまだ東京に残っていたとして複数校受けるとしたら〜東京外大と上智もしくは国際基督教大を狙うでしょう。
で、最初にSOPHIAもしくはICUを受けるとして、面接で『他に受験する予定はありますか?』と問われたら、『とんでもありません。こちら1本で今日まで来ました』としか言えません。
併願が何らかの形でわかってしまっても『こちらに入学させて頂きますよ』と答えるでしょう。
もっとも、私の場合は全く違った形式の試験に臨むのは無理です。SOPHIAやICUの国語や世界史は、共通一次の比ではないでしょうし、国語も二次試験のように現代国語に限定していませんからね。それにライバルの多さを考えれると、現実的ではありません。
面接試験に限れば、大学院と英検準1級の経験しかなく、小学校や中学校で受けるなど私の場合考えられません。高校は課すところ、課さないところ様々です。でも小学校や中学校では面接は必要だと思います。
私の大学時代は結構周りに灘高出身者が多く、良い人もいましたが、そうしたことを尋ねたりはしませんでした。『子供の頃からやるべきことが多くて大変だっただろ?』的な会話は避けました。
Re:法学部と医学部は面接があると思います
ミラクル3 /
2015-11-22 23:20:00
No.1019
こんばんは、Cancanさん。
慶応は数学部で面接があると思います。法学部と医学部は、今でも面接を実施しているはずです。他の学部はわかりませんけど。
慶応が好きでない理由は、面接試験があることです。家柄とかを見ているという噂もありますし。
東京外大と上智は、語学に強い人に有利ですね。国際基督教大は入試が特殊すぎて、一般向けではないです。
普通は、「とんでもありません。こちら1本で今日まで来ました」と言いますよね。「一橋大に行く」と言った学生の気概が面接官に買われたのでしょうか?
上智の国語に関しては不勉強でよくわかりませんけど、世界史は悪問・奇問の連続です。あの入試では、実力が測れないです。
小学校や中学校では面接は必要だと、私も思います。高校入試と大学入試は、実力主義を貫くべきだという考えです。
灘高の入試問題は鬼ですね。特に算数、数学が異常に難しいです。
それでは、この辺で失礼します。どんな面接でも、面接は苦手でした。
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せいぜい『予想外の辛勝』程度でしょうか。いずれにせよスポーツ新聞はパンチを効かせた書き方をするのが面白いところです。
例えば、誰でも受かる某大学には筆記試験に加えて、ちゃっかり面接試験もあります(現在はどうなっているのか不明)。
その際、言って良い事(当校を受験された動機は?)『先生にここしかダメだと言われたから』⇒合格
『動機も何も、滑り止めです』⇒不合格
これ事実。教師をしていた友人から直接聞きました。なぜ前者が良くて後者が悪いのか?前者は他に選択肢がないとは言え、その大学を第1志望と言い切っています。当局の人も自分の大学の評価くらいは知っていますよね(笑)
一方後者は、『自分の志望する学校関係者に向かって“滑り止め”と言ってのけた非常識さが不興を買ったんじゃねぇか』と友人は言っていました。
勿論、真相は闇の中です。面接の点数がどれくらい重視されるかわかりませんし。ただし、後者で不合格になった人は結局もっと上、例えば近畿大学よりずっと上の学校に進学したので、あながち妄想とは言えません。
ただ、私は私立の大学の順位や評価等について当時から詳しくなく、今もまるで知りません。私の考えは単純で、そこに行きたければ、過去問や類似の問題をいくつもいくつもこなすよう教育して来ました。遠い過去の話です。
一般の模試でどんなに低い偏差値であろうが、志望校の試験さえ合格最低点を上回れれば合格できますから。もっとも、受験経験が一度もない私が言っても説得力がないですよね(苦笑) しかし面接を課す私大があるなんて驚きです。一体どう生かすのでしょうか?