トップリーグに「U13−県トレ」チームがありますが、昨年、11月ごろに開催されたトレセン大会後に編成されたチームなんのでしょうか？　また、この「U-13」は、九州大会などの予定もあるのでしょうか？

現在のU-13県トレはトレセン大会後に再編成されたメンバーです（ケガ等でトレセン大会や選考会に参加できなかった県トレの選手・トレセン大会で選考された選手はトップリーグの試合で再選考されている場合があります）。
U-13九州トレセン大会は夏に行われました。冬は１月に行われたU-14九州トレセン大会にU-13から数名（通常は３名）参加しています。

けいさん、回答ありがとうございます。

そもそも、選考の「始まり」から活動の「終了」までの大まかな流れについて
以下についてお尋ねします。

・「U-13県トレ」の「初回選考」→「決定」→「活動」→「再選考」→「活動」→「終了」
・「U-14県トレ」の「初回選考」→「決定」→「活動」→「再選考」→「活動」→「終了」
・「U-15県トレ」の「初回選考」→「決定」→「活動」→「再選考」→「活動」→「終了」


　例：選考●月頃→　決定●月頃　→　九州トレセン大会：夏　→　県トップリーグ：冬　→　終了


　私の勝手な勘違いを披露しますと・・・

　昨年11月のトレセン大会が初回「U-13県トレ」選考みたいなもので、その後に「U-13県トレ」が決定し
　「U-13九州トレセン大会」へと活動の舞台を九州へと広げていくものと思っておりました。
　
　　

U-12（3月）にU-13県トレメンバー候補の選考会が行われます。
4月の合同練習会で3月に選出された候補メンバーが再選考され、人数が絞られてU-13県トレになります。
8月にU-13は九州トレセン大会が行われますが、県トレメンバーの中から大会に参加するメンバーがトップリーグや練習会などで選出され決定します。ここで選出されなかったとしても県トレとして活動していきます。
11月にU-13トレセン大会が行われ、ここで県トレメンバーも含む再選考が行われ、県トレ候補が各郡市のトレセンメンバーから選出されます。。
12月に選考会が行われ、後期活動する県トレメンバーが絞られます。ここで1月に行われるU-14九州トレセン大会に参加するU-13メンバーが選出されます（U-14九トレ大会にはU-13メンバーを3名入れなければいけない規定があります。大会中にU-13練習などが行われ、認められればエリートに選出などされます）。
12月に選出されたメンバーはU-14県トレへと継続されていきます。

けいさん、ありがとうございます。

もう一つお尋ねします。


＞Re: 無題 けい - 2010/02/02(Tue) 19:05 No.10037
＞U-12（3月）にU-13県トレメンバー候補の選考会が行われます。
　

　この選考会についてお尋ねします。
　対象は次の?か?なのでしょうか？

　　?継続される「U-12県トレ（候補者含む）」
　　　（これまでの候補者からの選考）

　　?継続される「U-12県トレ（候補者含む）」+「新たな候補者（各地区で新たに選考）」
　　　（これまでの候補者に新たな候補者を加えてからの選考）

　仮に?が対象とした場合、「新たな候補者（各地区で新たに選考）」は、どの時点で実施されているのでしょうか？
　　（3月に選考会であれば、その前に実施されているのでしょうか）

　個人的にこの「新たな候補者」の発掘についてお聞きしたいと思います。

3月の選考会についてですが、

各郡市トレセンチーム（11チーム）と県トレチーム（複数チーム）の十数チームで試合を行います。

県トレですが、これまでに選ばれた選手を対象にチーム編成されます。
各郡市での選考は各郡市によって異なるのでわかりません。地域によってはゼロからの再選考のところもあれば、地区によってはゼロからではなくこれまで市トレに入っている中からメンバーを選出しているところもあると思います。
なので選考をしているところもあればされていないところもありますし、再選考しているところがあるとすればいつどの時点で選考を行っているのかもわかりませんし、まちまちだと思います。

けいさん、ありがとうございました。

従来からの固定メンバーからの選考ではなく、いい選手を広く発掘する仕組みが県内全体で機能していることを願います。

新メンバー加入による競争の原理を取り入れるのは、運営するスタッフの皆様の努力によるものだと思います。

長崎県の各世代の「県トレ」チームの活性化、チーム力の向上に期待したいと思います。