Ａパートと、Ｂパートの全試合の内容を詳しく教えて下さい。

Bパート　エスティーオール対黒髪
前半、いきなりエスティーオールペース、黒髪も必死に耐えていましたが、カウンターからFWが抜け出し、先制点。

その後、エスティーオールの速くて破壊力満点の攻撃が始まり、カウンターで追加点。この時点でゲームを見ている観客は大差でのエスティーオール勝利を予測していたと思います。

まだまだ、エスティーオールの強力な攻撃は続きましたが、黒髪は必死でこらえていました。2−0の劣勢の中、黒髪イレブンは必死に耐え心を切らさずに、反撃のチャンスを狙っていたのでしょう。

前半終了間際に、黒髪のぶ厚い攻撃が始まり、第一弾、第2弾と強力な攻撃を見せ始めました。そして第3弾目の攻撃ではエスティーオールのゴールエリアの中に黒髪の多くの攻撃陣が飛び込み、ついにエスティーオールの壁が崩れ、反撃ののろしを上げる得点が黒髪に入ります。

ハーフタイム…
この時点でも多くの観客はエスティーオールの勝利を予測していたと思います。そのくらい、前半の先制点と追加点を上げたエスティーオールの攻撃は見事で力強いものでした。
しかし、この短い時間で黒髪はしっかりと修正してきました。

後半が始まると、パスを丁寧に繋ぐ黒髪のペース、両サイドを使いエスティーオールのイレブンを揺さぶります。

そして、同点に追いつく得点はパスを繋ぎながら、左サイドへの長いスルーパスが見事につながり最後はGKと1対1になりながらも冷静にシュートが決まりました。

こうなると、黒髪は完全に勢いが付き、ディフェンスも更に厳しいチェックが始まりエスティーオールの強力な攻撃陣が孤立しだします。そして逆転の1点も黒髪のサイドからの攻撃だったと思います。

同点、逆転、と短時間で得点したことが良かったと思います。黒髪の盛り上がりと勢いがそのまま得点になった様でした。

エスティーオールも必死で耐えながら、気持ちを切らさないように切り替えようとしていましたが、短い時間帯で失点が重なったこと、ホームの黒髪はサポーターと一緒に盛上っていること、そういった状況がエスティーオールの選手一人一人に焦りを呼び、そして精神的と体力的な疲れが持ち味のスピードを奪っているようでした

そして黒髪は、さほど時間をあけずに盛り上がりの勢いでダメ押し点を奪いました。

後半のこの3得点の畳み掛ける攻撃は、両サイドを使った見事な攻撃でした。決してエスティーオールのミスではなく、黒髪が練習で培ってきた攻撃だったと思います。

そして、試合終了を告げるホイッスルが鳴り響き、エスティーオールの予選敗退が決まりました。

とっても見ごたえある試合でした。
エスティーオールの速くて強い攻撃力も見事でしたし、黒髪もパスを繋ぎながら、相手を揺さぶり崩すサッカーも見事でした。

勝敗の差は、2対0になっても諦めなかった黒髪。
同点、逆転されたことで、焦り出したエスティーオール。

いかに、サッカーは勢いと選手達の盛り上がりが大事かがわかった一戦でした。

両者とも素晴らしい戦いを見せていただき、ありがとうございます。

たしかに見ごたえある試合でしたね。
私もネット越しに観戦していましたが、素晴らしい試合だったと思います。

両者の勝ちたい気持ちが凄く伝わってきました。


たしかにエスティオールの攻撃陣は速くて破壊力満点だと思います。その攻撃陣も先週から、負傷交代や、足がつるなど、万全ではなかったようですね。初戦の長崎ＦＣ戦の攻撃を見る限り、誰もが予想しなかったであろうエスティオールの予選敗退。

観戦者さんがおっしゃるとおり、サッカーは強力な攻撃陣をもっても、勢いと盛り上がりには勝ることはできないのかな〜と納得です。

黒髪は、前半終了間際に１点返したことが大きな勝因のように感じます。その１点が自信につながったのではないでしょうか。

と、勝手な意見ですみません。

選手の皆さん、１日お疲れさまでした。
来週も頑張ってください。

九州大会はどこの会場であるのでしょうか‥？

7/10･11･17･18･24に宮崎、大分、佐賀の３会場です。

宮崎会場が口蹄疫問題でイベントが中止されている為、他県になる可能性が高いです。なのでまだ会場についてはどうなるのか正式決定していません。

情報を頂きました。最終正式決定ではまだないようですが、下記になるようです。


7月10日(土）　福岡県　フットボールセンター(クレーＤ）
７月11日(日）　福岡県　東福岡高校グラウンド（人工芝）、筑豊緑地グラウンド(人工芝）

7月10日(土）　長崎県　平戸ライフカントリー(天然芝）
７月11日(日）　長崎県　平戸ライフカントリー（天然芝）、田平町運動公園（クレー）


7月10日(土）　長崎県　島原平成グラウンド(天然芝）
７月11日(日）　長崎県　島原平成グラウンド(天然芝）3面

7月17日・18日　現行通り鹿児島県吹上げ浜海浜公園グラウンド
7月24日（土）　福岡県フットボールセンター（人工芝、クレー）

PlayersFirst の決勝トーナメントでは
3位決定戦　14：00〜
決勝　　　 15：15　となっているようですが・・・

他のチームHPでは、
決勝　　 　14：00〜
3位決定戦　15：15〜 となっていますが・・・

普通、決勝戦が最終試合ですよね・・・

ご指摘有り難うございます。
こちらの情報が間違っているようです。
決勝戦が先に行われ、３位決定戦が後に行われるようです。
おそらく上位３チームが九州大会出場なので、３位決定戦の方を準決勝との時間を長く取って配慮しているものと思います。

今日の
アシスト‐黒髪
長崎FC‐雲仙愛野

はいかがでしょうか‥

アシスト１−１黒髪
　延長　２−０　
アシスト３−１黒髪
　
長崎ＦＣ７（４−０）０

以上今日の準々決勝の結果です。

クラブ選手権もいよいよ、準決勝・決勝ですね。

九州でもトップクラスの力をもつドリームが一歩リードという感じがしますが、ベスト４まで勝ち進んだ他の３チームも調子を上げているようですね。

準決勝でドリームと対戦する長崎FCが得意のセットプレーで先制すれば面白い展開があるような感じがします。

一方の、キックス対アシストは互いに平均点が高く、個人技を重視しながらも組織力を活かすチーム同士のようで、レベルが高い試合を魅せてくれると期待してます。

勝ち進んだチームには熱い戦いを期待してます。
万全の体調で挑んでください。

準決勝
アシスト ○（1-0）×キックス
長崎FC×（0-3）○ドリーム

アシスト×（0-5）○ドリーム
ドリーム優勝

3位決
キックス(2-1)長崎FC

キックスVSアシスト

試合早々アシストは速いハードチェックでキックスにプレッシャーをかけ、試合の主導権を握りキックスゴールを襲う。

防戦一方となったキックスはDFとGKが踏ん張りゴールポストにも救われ何とか粘り強く耐える展開。

徐々にキックスもエンジンが掛かりだし前半終了間際には互角の展開に。互いに決定的なチャンスもなく、前半終了

後半もプレッシャーを掛け飛ばすアシスト、スロースタートのキックスの展開で進みますが、アシストの選手達の負傷や疲れから徐々にプレッシャーが弱まり、キックスペースになるが、アシストは試合のペースは渡しても最後のシュートは根性で打たせない。

キックスはサイドバックの選手も高い位置まで上がり一点を強引に取りにくるパワープレーの大成に入るがアシストの粘り強いディフェンスでシュートは打たせない。

ロスタイム、パワープレーを仕掛けるキックスからアシストはボールを奪うと左サイドに展開しカウンターで逆襲、キックスディフェンスが整う前にこれ以上ないと言うようなクロスが上がり、走り込んだFWが頭で合わせ、貴重な得点をもぎ取る。

その後、ワンプレーで試合終了のホイッスル。

アシスト1-0キックス

ロスタイムに勝負に出たキックス、耐えてカウンターで得点したアシスト、後半の序盤からアシスト選手の負傷などでキックスペースだった為に延長戦になれば結果は違っていたかも？

高度な駆け引きから、互いのチームカラーなど見ごたえある試合でした。

九州大会に出るチームは宅島杯でシードになるんですか？

高円宮杯のシードはクラブ選手権・中総体の優勝＆準優勝の４チームです。

３位決定戦はキックスが前半に先制。風上のキックスが優勢に試合を進めていました。
シュートがブレ球になっていたようでキャッチできずです。
後半は風上に立った長崎FCが攻勢になり同点。
しかし、後半ロスタイムにキックスの右サイドバックの選手が高い位置でボールを受けミドルシュート。
ボールはぐんぐん伸び、バーぎりぎりにゴール。その後ワンプレー後に試合終了。

キックスvsアシスト、キックスvs長崎FC。
いずれも延長に入るかと思われた後半ロスタイムに決勝点が決まる試合でした。

私も、準決勝・決勝・3位決定と観戦しました。

キックスVSアシスト　
互いに運動量も多く、1点を争う緊迫した試合でした。
特にアシストの前線からのプレッシャーが良く、玉ギワの一歩が早かったですね。自分達でリズムを掴んで自分達のサッカーに持って行く感じ。
キックスは粘り強く守りながら、サイド・ポスト・突破と多彩な攻撃で自分達のカラーを出していました。
リスクを恐れず自分達のサッカーを貫き通したキックス、最後まで諦めなかったアシスト。得点のシーンはカウンターのチャンスに良く走ったアシストに勝利の女神が微笑んだと言う感じでした。クロスを上げた選手もゴールを決めた選手も、最後の一秒まで全力で走った結果だと思います。

ドリームVS長崎FC
大本命のドリーム相手に、長崎FCは全員サッカーで互角の戦いだったと思います。長崎FCも良く攻め、良く守りましたが、最終的にはドリームの一つ一つのプレーの速さと正確さに力尽きた感じでしたね。ドリームのクロスは本当に正確で、またゴール前に飛び込む選手も多く、得点を取るここ一番に本当の強さを感じました。

決勝戦　ドリームVSアシスト
開始直後から当たりの強さ、プレッシャー、スピードで、ドリームペースで展開。
アシストも良く守り、良く攻めていましたが、前の試合の疲れと暑さ、そしてドリームの当たりの強さに体力を奪われていきズルズルと失点が重なったようです。
攻撃力が注目されるドリームですが、それは当たりの強さとプレッシャーの速さといった攻撃的な守りの姿勢からなっているようでした。特に超中学級の11番の選手は、取られたら絶対に取り返すという感じで、自分が取られたら何処までも高速で追い掛けていました。そしてドリームはダイレクトパスを繋いでの早い攻撃、正確なクロス、ゴール前の人数の多さと無尽の体力。九州でも本当にトップクラスの実力と思わせる強さでした。

3位決定戦　キックスVS長崎FC
前半はキックスペースでありながらも、これまで見せてくれたサイドを使った多彩な攻撃がポスト入れるだけという感じで単調な攻めが目立っていましたが、MFからに強力なシュートが決まり先制点。無回転シュート？と思わせる素晴らしいシュートでした。その後、キックスペースで試合は進みますが、決定力不足で前半を終了。

後半は完全な長崎FCペース。追い風の利点を活かしロングボールでキックスを揺さぶる点は、一人一人がサッカーを知っているといった感じで何度も九州大会に出場した長崎FCの強さが目立ちました。得点のシーンもロングボールから競り合い、DFのほころびを突いた、見事なシュートが決まり同点へ。
キックスもサイド突破や裏への飛び出しなど、多彩な攻撃を見せだしますがロングボール対処に体力を奪われているようでした。

ロスタイムには、再三チャンスを作るパスやシュートを放っていたキックス主力選手が負傷退場。このまま長崎FCが押し切ると思っていたところ、キックスはアシスト戦で見せたリスクを覚悟の攻撃。サイドバックの選手が高い位置まで上がり長崎FCゴールへミドルシュート。これ以上ないというコースにボールが飛び込み、劇的な得点でキックスの勝利。最後にサッカーの神様がキックスに微笑んだようなシュートでした。

暑い中、決勝トーナメントお疲れ様でした。
ドリームは1歩も2歩も抜け出している感じで、九州でもほんとトップクラスだと思います。注目すべきはスピード・高さ・体格幅・体力・パスワークと全てが高く、守備の意識が前線から徹底されていて、本当に強さを感じさせました。

アシスト・キックス・長崎FCは、本当に紙一重の差でした。

九州大会に進む3チームは長崎の代表として活躍を期待します。負けたチームは暑い宅島の夏に向けて頑張って下さい。