先日のとある大会で前半終了間際にフリーキックをもらい、
ボールをセットしようとしましたが、強風で３〜４回ボールが動き、なかなかセットできませんでした。
ロスタイムをそれで使い切ったのでしょう、そのボールを蹴った瞬間に前半終了のホイッスルが鳴りましたが、そのキックのでゴールが入りました。
　結果１点差で負けはしましたが、内容がよかったのでまったく不満はありません（＾＾）
　ただ、アジアカップ日本代表の決勝ではロスタイム経過後のフリーキックワンプレーまででホイッスルでした。
　私も笛を吹くことがあるかもしれないのでどなたかご意見をいただけないでしょうか？

　ちなみにライオンズの組み合わせはkinの日記にありましたよ（＾＾）

ペナルティキックは時間がオーバーしていても蹴らせて終了ですが、他のフリーキックは時間は経過して行きますので、たとえ蹴る時間が無くても時間が来た時点で終了です。本来ペナルティキック意外でラストプレーと言う概念はないはずです。この辺はルールの改定はないと認識してます。間違っていたら訂正下さい。

数年前の審判講習の時、終了間際のプレイで明かに得点チャンスに近い展開の場合、そのプレイが終了するまでインプレイと聞いたよう〜な･･違う解釈かな･･･。
フリーキックで、得点に結びつくケースは攻撃中とみて、ルーズボールになるまでプレイさせて良いというのに当てはまるのでは。
オフサイドのフリーキックや、ハーフウエイを超えて、明かに得点にまで関わらない様なフリーキックならばキック後に終了ホイッスルとなるのでしょうけど･･･。

FIFAのゲームを観ていても、得点に近いプレイの時は、アディショナル越えてもホイッスル鳴りませんもんね。
丁度、アジア杯のジャパンの終了間際もオーストラリアの得点に繋がる猛攻をクリアーしてホイッスルが吹かれましたよね。

今年度の審判講習で確認した方がよいですね。

蹴った瞬間にホイッスルは，今回のケースではまずかったですね，蹴った直後に得点に絡むような場合は，そのままボールの行方を見定めて笛を我慢するものです。ましてや得点につながった今回のシーンは審判の力量不足，予測不足としか言えません。サッカーの醍醐味である得点シーンを審判が打ち消したのですから，審判本人も反省していますよ。失敗を経験して，再び繰り返さない努力，更にこれから起こるであろう様々なプレーの予測をして審判しようと意識するレフェリングになることを願っています。

皆さんありがとうございました（＾＾）
今後のジャッジの参考になりました。
またご相談させてください（＾＾）