＜県協会ホームページより＞

長崎A（０−１）佐賀A 　　　 長崎B（１−１）佐賀B
長崎A（１−２）宮崎A 　　　 長崎B（２−１）宮崎B
長崎A（２−２）大分A 　　　 長崎B（２−１）大分B
長崎A（０−１）沖縄A 　　　 長崎B（０−０）沖縄B
長崎A（０−１）福岡A　　　　長崎B（０−２）福岡B
長崎A（１−２）鹿児島A　　 長崎B（０−３）鹿児島B

（九州トレセン・ナショナルトレセン）

・山口　（あぐり・GK）
・寺田　（レインボー・早生まれ）
・川原　（村松）
・奥村　（キックス）
・牧　　（西町）
・岩見　（アシスト）
・前川　（黒髪）　　　　・・・ 以上７名

結果なかなか勝てませんね〜、長崎地区は　所で順位は　わかりませんか？

勝ち負け、順位も大事だとは思いますが・・・今年のﾅｼｮﾄﾚが７名ですか、昨年は確か８名でしたし、その前は10名くらい選ばれていたと記憶しています。このトレセン大会は県別の順位よりもﾅｼｮﾄﾚ選考の意味合いが高いでしょうから、その人数が段々減ってきているのが気になります。。。

勝ち負け、順位を気にしているのは指導者・保護者だけなのではないのでしょうか？　もちろん選手には勝つために必要な技術であり、戦術等であるのですが、長崎は勝つことだけを目的にしているようで嘆かわしいです。各チームでもそのような傾向が見られるので、本当にどうしたらいいのか・・。
もっと育成を考えた指導とその環境を与えてあげないといけなくないですか・・？ナショナルトレセンが少なくなってきているのは当然のようにも思えます。最近の県のトレセンのトレーニングを見ても選手は考えなしにプレーしているようにしか感じませんでした。これは日頃選手がトレーニングしている各チームの指導の悪さにあると思います。指導者も時間が無い中結果を求める、そんな環境でよい選手が育つでしょうか？
もっと専門的な指導者を育成して、結果論だけでなく将来を見据えた長崎県にしていかないといけないと思います。厳しい意見になったとは思いますが、県協会含め、各指導者がもっと協力し改善し意識を変えていかないと難しいのではないでしょうか・・・

（最近の県のトレセンのトレーニングを見ても選手は考えなしにプレーしているようにしか感じませんでした）/ その通りです、自分も自チームに伝えようと見学に行きましたが、悲しい事に県トレで指導している事は　普通にチームで指導している事とほとんど同じでした、もう少しハイレベル指導や各チームで普段やらない事を指導してくれないと、参加選手も伸びが無いのもあたり前です、各地区から参加して鳥カゴやパス＆ゴーなど県トレに選ばれた選手にそれは　無いだろう状態でしたあれでは　見に行くまでも無く県トレの意味が解りませんでしたかなり残念です、大分やアビスパのＪの下部組織みたいな、集中専門指導や個人集中指導を見たかったです。

トレセンの意味がいまいち把握出来ません。人それぞれ見る目が違うんでしょうね。トレセンに合格した人は自信を持って頑張って下さい。不合格の人も次のトレセン、大会を目指して悔しさをバネに頑張って下さい。

少しうまく伝わらなかったところもありましたね・・・。トレセンは確実に必要ですよ。それは、受かるとか不合格とかそんなことじゃなくて。日本中がレベルアップするためには必要でしょう。もちろんそこには、指導者・保護者のエゴはなしとして。純粋に良い選手が集まってトレーニングする（高いレベル同士での育成）ことは経験上いると思います。それに県トレが各チームでやっているようなことをやっているのは、各チームでそれが出来ていないからでしょう！各チームで良い指導がされて、各地域のトレセンで今の県トレでやっていることの徹底がされれば、県トレはもっと高いレベルのことが出来るのではないでしょうか？また、Jの下部組織と比べるのもどうかなと。長崎にはJが無いからV.ファーレンが頑張ってるのでしょう？そこは、長崎県全体でもっと応援していかなきゃ・・。僕が言うのは、各チームにもっと専門的な知識をもった指導者が必要だということと、保護者たちがもっとこの年代でのサッカーを意識するということです。各チームの指導者はもっとサッカーを勉強し、この年代で必要なのは勝利だけを目指すのではなく個人を尊重した育成であるということ。そういう指導がなされていれば、蹴り合いになるだけの試合は見なくてすむでしょう。勝つこと優先な指導者・保護者の言動がどれだけの良い才能を捨てていくことに繋がるのか理解しないと。県協会の組織もこれからだとは思いますが、長崎は今回の九州トレセンでも見てわかるようにレベル低いです。ナショナルトレセンとかどうでもよく、将来にわたり活躍する選手を育成出来るような組織を県内で早急に広めないと。良い指導者を独自で育成するようなことも県協会でやってもらえればと思います。

「組織」よりもCOATHさんが書かれている「個人を尊重した育成であるということ。そういう指導がなされていれば、蹴り合いになるだけの試合は見なくてすむでしょう」ここに集約されていると思います。
また、保護者側も試合中に「大きく〜」「シュート〜」「パス〜」「キーパー〜」などの声掛けをやめないと子供達が自分で判断できない選手になるでしょうね。そういう声援がまだまだ多いと思います。これでは子供達は育たないと思います。

私は指導者として小学校〜高校まで幅広く見てきましたが、「トレセン」はそれ程重要視することは無いと思います。実際に小学生の時の県トレの子が中学、高校では試合に出れないことはよくあります。逆に「トレセン」に入ってなかった子が中学、高校でキャプテンをしたり、中心となってプレーしていることは珍しいことではありませよ！
残念ながら「トレセン」に入れなかった子も「トレセン」が全てではありません！あきらめてはいけませんよ！

惜しむジャパンが言われるようにトレセンが全てではないと思います。トレセンでも一貫した指導が行われるとは思いません。各ジュニア、ジュニアユースの指導者も定期的なサッカー協会の講習や指導があればもっと現代日本が求めている年代別の指導ができると思います。皆、指導者も仕事もしながら又家庭を顧みず毎週指導に携わっています。Jのクラブみたいに職業としてやっているのと比較はできないと思います。協会がもっと積極的に考えて、道を作るべきだと思います。しかし、自分でももっと勉強して子供達を楽しく、上達させたいと考えます。指導者の皆さん頑張りましょう。

偉そうなことでなく、僕の書き込みが理解されて嬉しいです。ただ、トレセンは必要ですよ！もちろん全てにおいて重要というわけでなく、トレセンでその年代その時に刺激を与えてあげることが必要だからです。あとで、トレセンに入らないとか、トレセンに入らなかったから後で伸びないという意味でもなく。それを指導者が理解したうえで、選手・保護者へ理解してもらうことが必要です。トレセンにも入ってなかったのに〜とか、トレセンに入ってたのに〜とか言う時点で間違っていると思います。ただ、選手・保護者にはある程度ステータスになっている部分があるので、そのあたりの改善は必要です。代表にだってトレセンに選考されていない選手もいるでしょうし、小学生のうちから、後々のことまで予測しての選手選考はどんな指導者でも出来ないと思います。指導者の皆さんがチームのことは尊重しつつも、全員で各地域または、長崎県の選手を育成していくような環境にしていかないと・・・と思います。まだまだ、僕自身も言うだけになっているので、有言実行で長崎県に協力していけたらなと思います。