ひょんなことから、『ヴィヴァイオ船橋』のＨＰを教えてもらいました。
その【ヴィヴァイオ船橋】が、どんなチームかも知りませんが、そのＨＰの、『ＶＩＶＡＩＯ通信』欄を読み（ＶＩＶＡＩＯレターの『負け癖の巧妙』等）、深く共感するものを感じました。
１０日（土）から始まる『九州少年サッカー県大会決勝トーナメント』に出場されるチームのご父兄様・・・是非、必見！！
我が子を、または我が子のチームを応援する《目線》が変わると思いますよ。

私も拝見いたしました。
http://www.vivaio-funabashi.com/
熱心に指導してくださる方のコメントに親も学ぶべき点が
多いですよね。わが子のチームではありませんがこちらの
ブログを時々拝見させていただいております。
http://blog.goo.ne.jp/estieall

そこで一句
選手より　勝ちにこだわる　保護者かな

少年サッカーの風物詩ですね（笑
私は保護者が我が子、我がチームの勝利を願って、
応援する風景はむしろ微笑ましく感じてます。
確かに相手チームや審判に罵声に近い言葉を発する行き過ぎた親、
我がチームの強さに酔ったような親、とか眉をひそめたくなることもあります。
しかし他チームのことを、「終わっているなこのチーム」、
とブログで書くことは、先の行為と同じようなことだと思います。
我がチームの方針は、方針。他のチームの違う方針はそれはそれでいいのではないでしょうか？
一保護者としては、相手に敬意を表しつつ、我が子のチームの勝利を願い、信じ、応援し、楽しみたいと思います（笑

また「育成」か「勝利」かはYAHOO掲示板等でもさんざん議論されてます。
育成重視の極端な指導者は公式戦でも「勝たなくていい」とまでいいます。
私は「育成」と「勝利」は相反することではなく、育成しつつ勝利を目指すもの、
勝利を目指すことで育成するもの、と思っています。

PS.エスティオールさんのブログは素晴らしいですね。
サッカー指導だけでなく指導者の方のすばらしい人間性も伺えます。

「育成」か「勝利」については賛否両論あるかと思います。
上記チームのサッカーを実際に見たらカルチャーショック受けると思いますよ（サッカー観が変わります）。実際に「育成」とは何かということについて考えさせられます（私は実際に見たことがありますので）。

けいさん、上記のチームとは、船橋のことですか？それとも、エスティオールですか。船橋は、私も非常に興味があります。九州では、小倉南ですね。実際に試合を観られたとのこと、監督、コーチの雰囲気、試合をしている選手の雰囲気はどんな感じだったのですか？

船橋のことです。試合中はスタッフの人達はなにも言われません（私が見たときは一言も言われなかったと思います）。子供達に任せているといった感じでした。
試合も徹底して1vs1に拘っていましたね。ロングボールもないですし、ゴールキーパーが持ったら手でディフェンスの選手に投げていました。大きくクリアーもしません。最終ラインでボールを持っていても平気で１vs１を仕掛けてきますし、相手陣地に入ってからもセンターリングを上げられるチャンスがあっても徹底してボールを持って仕掛けていきます（２・３人に囲まれてもそこを抜いて行こうとします）。中盤でもサイドの選手がフリーであっても、ボールを持てる状況であればドリブルしていきます。ボールを持つことに目がいきがちで周りが動いていないのかというとそうでもありません。しっかり周りはサポートしています（角度・距離・タイミング）。個人個人のボールテクニック・１vs１のアイデアなど豊富でしたね（１vs１に強いのでボールの奪い方も上手かったです）。中学生の段階で個人の育成が徹底されているといった感じで、ここまで個人が育成されていると上に上がった（高校や上のレベル）ときはどこに行っても十分やれるのではないでしょうか。
エスティオールさんもすばらしいチームですよ。実際に昨日のU-12の大会では県大会優勝という結果を成し遂げられました。選手個人個人が自由な発想でプレーを楽しんでいるところがこのチームの良いところではないでしょうか。

ご丁寧に、ありがとうございました。おもしろいですね。とても参考になりました。ユース年代以降での活躍も楽しみですね。

ヴィヴァイオ船橋、おもしろそうですね。前に奈良の高田FCの話をどこかで読んだことがあって、同じ方向性なチームかな、と思ったら、船橋のHPに高田FCの事が書いてありますね。また別のところで高田FCが千葉、滋賀、長崎のチームと繋がっている、というのを読んだことがあり、千葉＝ヴィヴァイオ船橋なんだと思いました。滋賀はセゾンFC（ここから野洲高校に進む選手が多い）のことと思います。長崎はどこでしょう？？エスティオール？？