昨日、平成グランドで行われたＵ-１２選考会に行ってきました。朝９時からの受付で自分は６時に家を出発しました。遠いＨ市の選手は４時に出発と聞きました。長い道のりで平成グランドに着きました。途中で引率した選手の１人は車酔いで体調不良になりました。現地に着いて対戦相手の抽選があり、9:45には、各チーム準備不足のままで試合が始まりました。1日20分の２試合で全員の選手のチェックが出来たのかと疑問に思いました。ある郡市のスタッフ言っていたことですが、「島原まで来て隣の郡市と対戦とは」と嘆いていました。
県スタッフも初めての試みで手探り状態とは、分かりますが、もう少し、全体的に配慮が足りないと思いました。
最後の各郡市のスタッフが集まった話し合いで、色々な意見が出ていました。県スタッフの皆さん大変ですが、検討をお願いします。

色々な方が選考会会場や選考方法などについて疑問を書かれていますが、ではどういうふうに選考会を行ったら良いのかという考えをあまり書かれていませんね。どうしたら良き選考会を行えるとおもいますか？
（もちろんどの地区の選手に対しても平等に、ということは無理なことではありますが）。
例えば会場を下記で書かれていたように県央地区＜諫早・大村＞にするとか（確か昨年までは大村市で開催されていたような）。県央だったら県北・県南からの移動時間が少しは平等になるかと。離島からも飛行機で来られますし。
＞１日２０分の２試合
確かに短い時間かもしれませんね。現県トレ選手と比べてみたいな感じで見られていたのかな！？
例えば１回ではなく２次選考を行い、見る回数を増やし少しずつ人数を減らしていくとか。

同じく県トレＵ-12選考会行って来ました。スタッフの皆さんお疲れ様でした。強風と寒さの中大変でしたね〜。うちも平日よりも、ずいぶん早起きして長い時間車に揺られ疲れました。しかし、子供にとっては自分のための選考会ですし、もちろん自覚をもっていますから前日は、言われなくても8時には寝ていましたし、準備も万全でした。
会場が、県央地区であれば助かりますが、県レベルで何かをするということは、遠方への移動も覚悟のうえで・・・ましてやトレセンは、県大会みたいにチーム単位ではなく選ばれたとはいえ、個人参加なので行くのがイヤなら断ればいい事だと思います。体調管理も実力のうち。県内の移動で酔うようでは、九州レベルでの大会での移動は、無理だと言う事では？

県トレセンそのものは、さすがに選ばれた子ども達だけあってスピード、判断力すばらしい子供達ばかりで、レベルが高いなあと思いました。しかし何より違う地区の子供達と仲良くなれたみたいで、県大会で会おうと話たりと、他の地区との交流を深められたことは、とてもいい経験ができたとおもいます。
受かる受からないは、別としてこの日の経験が、子供にとってプラスになるのではないでしょうか？
長くなってすみません。

昨日みました。
各地域の選手を見るの楽しかったです。
あくまで個人スキルを見ます。

以前から、この県トレ・市トレの選出に関しては、いろんな意見が飛び交っているみたいですけど、《さぽーたーＴ》さんみたいな御父兄さんがいらっしゃって、ほっとしました。
私も思う事なんですけど、サッカーを楽しんでいるのは子供達で、常に『主役は子供達』なんですね・・・！
私の知ってる方の子供さんも、今回のＵ-１２に選出されて、先日の島原にも家族で来られてました。ただ、彼は『小学校や中学校で、たまたまトレセンに選ばれて、本人や家族が変な勘違いをして、高校で大好きなサッカーをやめてしまう子も沢山いる・・・一生、楽しいサッカーを続ける方がいいかもね！？まあ、休みの日も早起きは辛いけど・・・子供達といるのが、楽しいからね！』と・・・。

クライフターンさん、そうなんです。トレセンに選ばれるのは良いですが、選手がおかしくなる事も見てますが、親がてんぱってしまい、例えばクラブに帰り試合での選手起用に文句言ったり・・ポイントがずれる例も経験します。選手は各地域の選手とコミュニケーションとり友達が出来る経験が財産と思います。うちの長男もそうでした、たのしいと言ってました。（１指導者の立場での意見です）

運営などに、前向きな意見を述べるのは、良いと思いますが、まず、準備をはじめ携わっている指導者の皆さんに感謝する事が第一でしょう、大人の声は子供に聞こえますよ、オフザピッチも大切な選手育成でしょう。

U-12やU-13選考で風邪やインフルエンザで今回参加出来なかった子供達のアフターなどは考えてあるのでしょうか？

質問です様、当日、Ｕ−１２選考の県トレ選手は３９人全員参加していた様ですが、各都市トレセン選手はどうだったか（欠席者）気がつきませんでした、県で対応するのか、各都市で対応するのかどうなんでしょうか私も気になります（答えには関係なくてすみません・・・）

U-13選考の時は現U-12県トレメンバーで何人か参加していない子が居ました、少し気になったので誰かその後のアフターの件でご存知の方がいらっしゃればお願いします。

わかるのは県協会選考委員か各郡市トレセンスタッフくらいなのではないでしょうか。

トレセンが全てではないっしょ！本当に力があって光っている選手は必ず誰かが見ていて光る場所に出てきますよ。選手が主役、親がてんぱってどうするのですか？移動が大変でトレセンが受かるか心配な当落ギリギリな選手は島原に引っ越せばよいですよ。

Ｍさんの言う通り（辛口ですが）賛同です。子供さんがトレセンに参加したら親御さんがプロにでもなる様な勢いになる事が見受けられます。選考会でも、地区トレの親御さんの方が県トレチームに勝った負けたと一喜一憂してたり、選考会なのにコートの横で応援、お父さんは指示、ちょっと考えてと言いたくなりました。応援するからやたらゴール前に蹴る大味な内容になったり、選考不可能？とか思うしだいで・・・

皆さん、心配することなかれ！！
トレセンの選考は、選考会だけで行われているのではありません。普段の活動、活躍を各地区トレセンの担当の方が見られています。私は少なくとも、そう信じています。
だから、追加招集でも何でもあるんだと思います。１日の少ない時間で才能を発掘することなんてできません。
また、たとえ、U-12で入れなくても、U-13やU-14で新たに入って来る子もたくさんいます。
今だけを見ないでください。
本当に才能のある子は、いつか日の目をみます。
子供が高いモチベーションを持ち続けられるように、バックアップしてやることの方が大事だと、私は思います。

トレセンさんのご意見に大賛成です。