25日（土）・26日（日）の2日間で、諫早市高来町の４会場において、第3回・轟カップ（Ｕ-12）が開催されました。
県トレも重なり、メンバーが揃わないチームもありましたが、長崎ＦＣが・・・久しぶりの決勝戦進出！！
決勝戦では、あぐりＦＣに1対3と大敗しましたが（泣）、決勝トーナメントの1回戦の対香焼戦は、感動しました。
3対1でリードして残り8分ぐらいから2失点、ＰＫ戦に入り・・・またしても、ＰＫ戦敗退か？（昨年の県新人戦の準決勝戦から、ＰＫ戦では５〜６連敗中？）・・・と隣のご父兄さん達は暗い雰囲気でした。
しかし、香焼の8人目のＰＫをＦＣゴールキーパーがはじき、8人目のＦＣのキッカーが決め、勝利！！その時のＦＣの子供達がゴールキーパーに走り寄る姿は鳥肌ものでした。
期待が大きかったばかりに混迷していたチームに、光が射した感じでした。
さあ、この大会を機にフットサル、九州少年で、またＦＣ旋風を巻き起こして欲しいものですね！！！

轟カップ関係者の皆さんお疲れ様でした。長崎ＦＣ観戦しましたが最終ラインから丁寧にパスをつないでゴールまで運ぶしっかりとしたサッカーをしてました。一人一人のスキルも高かったしチームワークもとれたいいチームですね。今後の活躍に期待してます！！！

今回の轟カップは観戦出来ませんでしたが、お盆明けのトレーニングマッチで長崎ＦＣ観戦しました。
通行人さんがおっしゃる様なサッカーでした、大人のサッカーでなくジュニア世代では大切ですよね。
これが、次ぎの世代、ジュニアユース時代につながる事うけあいです。今の６年生が是非、ジュニアユースでも一緒にサッカーができればと思います。頑張れ。

しかし、今年の夏の暑さには参りましたね。私も熱中症の選手を介護しました、軽微でよかったのですが、必ず、アイスノンとか、冷却材は必要ですね、血液を冷やすと言う知識も必要だし、指導者の方々も大変だったと思います。
けいさん、水分補給以外に熱中症の症状が出た時の救急処置を豆知識に掲載をと思います。