８日、９日で、諫早市で小学生の最後の大会（松原杯）がありました。
毎年、この大会は諫早市の小学生チームに県内の招待チームを招き、勝敗よりも６年生を主体とした・・・おわかれサッカー？！的な大会と聞いていましたが、９日の決勝トーナメントは、どこもやはりガチンコ勝負でした。
特に、決勝戦の真城ＶＳ長崎ＦＣの試合は、面白かったですね。
両チームとも、当日３試合めで、雨の影響でグラウンドは田んぼ状態の最悪のコンディションでした。開始早々、長崎ＦＣが２点先取した後、真城の猛反撃で前半終了間際に１点を取り返し終了。後半は一進一退・・・この悪コンディションの中でもパスとドリブルを多用する長崎ＦＣに対し、?番のトップの子に何とかボールをパスを送る真城！互いにあと数センチでゴールインかと思うボールも雨の影響で止まってしまい、そのままゲームセット！！
ゲーム終了後に、ベンチの子もピッチの子も全員で応援席の父兄さんに挨拶に行く姿に感動（涙）してしまいました。
選手の子供達、お疲れ様でした。また、こんな大会を運営してくださるサッカー協会の方、最後のグラウンド整備までやられていた御父兄の皆様・・・本当にご苦労さまでした。