西彼の、結果おしえてください。

予選　Ａパート
　　　時津北2-1長与　長与2-0亀岳　時津北7-0亀岳
　　　Ｂパート　
　　　長与南1-0時津　時津2-0うず潮　長与南6-0うず潮　
　　　Ｃパート
　　　洗切1-0高田　時津東8-0フレンド　洗切5-1フレンド　時津東5-0高田
　　　Ｄパート
　　　長与北5-0大串　大島3-0大串　長与北0-0大島

決勝Ｔ　一回戦
　　　時津北2-0大島　洗切0（ｐｋ3-2）0長与南
　　　時津東2-0時津　長与北4-0長与
準決勝
　　　9日　時津北-洗切　　時津東-長与北

各地区の新人戦の結果を見ていて気付いたのですが、県大会枠の設定はどのような基準で決めているのでしょうか？例えば西彼地区は１３チームで１枠に対して大村地区は１２チームで２枠と明らかに西彼地区が激戦になっていますが・・・市町村合併でチーム数の増減があるとはいえ・・・

県大会枠数は単純に登録参加チーム数で決められています。大村は１３チームです。厳原が新人戦は参加していません（夏休みと冬休みを利用。月曜が学校なので新人戦・全日本は日程的に参加が難しい為）が、さわやか杯・九州少年などは参加しています。
昨年だったか、取り決め（当時のチーム数）で２０１０年までは現在の出場枠数は変わらないそうです。毎年改正ではなく、ワールドカップイヤーに改正と聞きました。確かに現状では西彼が参加チーム数が多いですが、取り決めされる前は１１（西海うず潮とオーシャンドリーム合併前は１２で、合併後は一時１１。今回は大串と亀岳が増えて１３）だったかと思います。
単純にチーム数では各郡市のレベルが違うこともありますので、優勝したチームの郡市に優勝枠が設けられました。また、２０１４年までは各郡市持ち回りで順番に県大会開催地区に割り当てられています。開催地担当になるとチーム数や優勝枠にとらわれずに１枠増えることになります。五島地区では開催地には厳しいので、各郡市同様に開催地が回ってきたという課程でいつのどの大会だったかは忘れましたが、１枠増えるようになっています（現在新人戦の優勝枠をチーム数が多い長崎市に割り当てられていますが、その新人戦の１枠を割り当てられるのではなかったでしょうか）。

＜参考までに＞

左から（新人・全日本・さわやか・九州少年・U-12交流・U-11交流）

＜２００９＞　雲仙　　大村　　平戸　　南島原　　五島　　北松
＜２０１０＞　東彼　　北松　　西彼　　長崎　　　南島原　　雲仙　　
＜２０１１＞　島原　　佐世保　諫早　　大村　　　平戸　　長崎
＜２０１２＞　南島原　平戸　　雲仙　　北松　　　五島　　大村
＜２０１３＞　長崎　　西彼　　東彼　　佐世保　　島原　　諫早
＜２０１４＞　大村　　諫早　　島原　　平戸　　　佐世保　　長崎

の予定（あくまでも予定）になっています。

けいさん、いつもわかりやすい説明、解説ありがとうございます。納得しました。とにかく時津北には優勝目指して頑張ってもらいたいです。