「１００回やって１回勝てるかどうかの強豪」と、
日藤軟式野球部・宇田監督（今秋より就任）は、桐蔭学園の印象を語ってくれました。

確かに、宇田監督が在学時の３年夏（2005）県決勝４−１以来の勝利でした。
2004春１回戦：5-6、2006夏２回戦：4-6、2007春２回戦：2-7、2007秋準々決勝：0-2

日藤硬式野球部が保土ヶ谷球場で硬式の横綱・横浜高校と対戦している時、
日藤軟式野球部は日藤硬式野球場で、軟式の横綱・桐蔭学園戦に向け練習に励んでました。

１３時１５分過ぎに校内放送が入った。
「日大藤沢対横浜高校は３対２で日大藤沢が勝ちました！」

硬式の横綱・横浜に硬式野球部が勝った！ 軟式も続こう！
より練習に力が入ったことは言うまでもないことでしょう…。

軟式野球部というと、食堂奥の狭いグラウンドで普段練習してますが、
硬式野球部が使わない日は、硬式のグラウンドを貸してもらえてるそうです。

軟式と硬式、同じ高校の野球部の友好関係が、
軟式の横綱・桐蔭学園戦勝利に繋がったと言えるかもしれません。

横綱に勝ったあとの硬式は、横浜隼人という強豪にも勝利、
軟式の次の相手は、横浜修悠館（20年度開校も湘南通信の流れ）、
これが結構強い相手なんだそうです。硬式に続け日藤軟式野球部！

軟式秋季県大会・準々決勝 9/21日?横浜修悠館?栄光Ｇ?12:30-

Ｐ．Ｓ．日藤−桐蔭戦の試合内容が以下のブログで速報されてます。

頑張れ！桐蔭学園高校軟式野球部
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