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黄金リレーと勝ちへの執念
かじりかけのリンゴ /
2009-11-16 17:39:00
No.12004
毎秋末、恒例の桐光戦は、楽しみなカードの一つです。
両校野球部員には、中学時代のチームメイトが多く、
和気藹々の雰囲気の中にも強い闘志が交錯し、好試合となることが多いからです。
かつ、両校ファン同士も友好的で、お邪魔する度、暖かく迎えていただくなど、
すべての面において、高校野球の素晴らしさを堪能することが出来ました。
桐光サイトのマシューさんのようなレポートは出来ませんが、
日藤ファンサイドの視点から試合結果をお伝えします。
第一試合(後藤、石井−島仲)
日大藤沢 200 000 000 3=5 H11
桐光学園 000 020 000 0=2 H10
16小林諭 24石橋 35三戸 42島仲 58落合 63片岡 71後藤→H篠原→1石井
89鈴木 97渡邊→H7田所 一コ:馬渕 三コ:清水 記:池田
二塁打:石橋、落合、小林諭、島仲
打 点:落合、三戸、島仲2
【1回表】
桐光先発(後に完投)森くんから、小林諭くんがいきなり右前打で出塁すると、
2番・石橋くんも右前打、三戸くん死球で無死満塁、島仲くんは続かずも、
落合くんが素晴らしい左前タイムリーでまず先制!後、
桐光内野連携ミスにより石橋くんもホームインし、日藤2点先制!
【1回裏】
日藤先発は後藤くん、四球をひとつ出したものの無難な立ち上がり、
とおもいきや、グングン調子をあげ、4回まで三振の山(7)を築いて行きます!
----------
2回から本領発揮の桐光・森くんに日藤打線は沈黙ぎみ(2,4,5回三者凡退)、
石橋くんが相性よく二打席連続出塁もなかなか追加点がとれないイヤな展開
----------
【5回裏】
2死満塁のピンチになるも、二打席連続三振の桐光4番の石川くん、しかし…
ここぞという時に打てるのが4番、2点適時打を浴び同点にされてしまいます。
【7回、8回、9回裏】
徐々に桐光ペースになりつつある中、日藤のリリーフは石井くん!
7、8回を散発に抑え0封も、9回裏・先頭打者に二塁打を浴び無死二塁、
次打者が送り1死三塁、一打サヨナラ(スクイズも可)の大ピンチでしたが、
石井くんが踏ん張り、後続を二ゴ×2で無失点!、同点で試合終了
と、思いきや延長戦をする雰囲気に…
どちらかというと桐光ムードの中、試合は延長戦に突入しました。
【10回表】
1死も9番・田所くんが中前打で出塁、5連打の口火を切ります!
続く小林諭くんが鮮やかな右線二塁打で田所くんがホームへ滑り込む!
しかし、桐光の見事な中継プレイでホームアウト、しかしまだ2死二塁!
続くは期待の石橋くん!(村石くんみたいな風格が出て来たなぁ〜)
桐光捕手が「コイツには気をつけろ」とマークしていたようですが、
見事!左前打で小林諭くんが三進、2死も一三塁のチャンスを演出!
こうなると黙っていない日藤打線、三戸くんが左前に逆転打すると、
続く島仲くんが、素晴らしい〜♪ 中越え2点タイムリー!(日藤5−2桐光)
一瞬、2002年春準決・Y校戦、12回表の攻撃が思い出されました。
【10回裏】
三直、三飛で2死まで追い込むも、桐光7番がライト頭上を越える特大打!
「あー三塁打だぁ〜」と思ってたらライト鈴木くんがジャンピングキャッチ!
「おーっ、捕ってるよぉー☆」と周囲からは驚嘆の声 (^-^)/
最後まで攻めの姿勢を崩さず好投手に挑んだ日藤が勝ちました。
とはいえ、実力は伯仲、両チームとも素晴らしいチームに間違いはありません。
再度、決勝の舞台(2006秋以来)で再戦する日を楽しみにしています。(^-^)
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両校野球部員には、中学時代のチームメイトが多く、
和気藹々の雰囲気の中にも強い闘志が交錯し、好試合となることが多いからです。
かつ、両校ファン同士も友好的で、お邪魔する度、暖かく迎えていただくなど、
すべての面において、高校野球の素晴らしさを堪能することが出来ました。
桐光サイトのマシューさんのようなレポートは出来ませんが、
日藤ファンサイドの視点から試合結果をお伝えします。
第一試合(後藤、石井−島仲)
日大藤沢 200 000 000 3=5 H11
桐光学園 000 020 000 0=2 H10
16小林諭 24石橋 35三戸 42島仲 58落合 63片岡 71後藤→H篠原→1石井
89鈴木 97渡邊→H7田所 一コ:馬渕 三コ:清水 記:池田
二塁打:石橋、落合、小林諭、島仲
打 点:落合、三戸、島仲2
【1回表】
桐光先発(後に完投)森くんから、小林諭くんがいきなり右前打で出塁すると、
2番・石橋くんも右前打、三戸くん死球で無死満塁、島仲くんは続かずも、
落合くんが素晴らしい左前タイムリーでまず先制!後、
桐光内野連携ミスにより石橋くんもホームインし、日藤2点先制!
【1回裏】
日藤先発は後藤くん、四球をひとつ出したものの無難な立ち上がり、
とおもいきや、グングン調子をあげ、4回まで三振の山(7)を築いて行きます!
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2回から本領発揮の桐光・森くんに日藤打線は沈黙ぎみ(2,4,5回三者凡退)、
石橋くんが相性よく二打席連続出塁もなかなか追加点がとれないイヤな展開
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【5回裏】
2死満塁のピンチになるも、二打席連続三振の桐光4番の石川くん、しかし…
ここぞという時に打てるのが4番、2点適時打を浴び同点にされてしまいます。
【7回、8回、9回裏】
徐々に桐光ペースになりつつある中、日藤のリリーフは石井くん!
7、8回を散発に抑え0封も、9回裏・先頭打者に二塁打を浴び無死二塁、
次打者が送り1死三塁、一打サヨナラ(スクイズも可)の大ピンチでしたが、
石井くんが踏ん張り、後続を二ゴ×2で無失点!、同点で試合終了
と、思いきや延長戦をする雰囲気に…
どちらかというと桐光ムードの中、試合は延長戦に突入しました。
【10回表】
1死も9番・田所くんが中前打で出塁、5連打の口火を切ります!
続く小林諭くんが鮮やかな右線二塁打で田所くんがホームへ滑り込む!
しかし、桐光の見事な中継プレイでホームアウト、しかしまだ2死二塁!
続くは期待の石橋くん!(村石くんみたいな風格が出て来たなぁ〜)
桐光捕手が「コイツには気をつけろ」とマークしていたようですが、
見事!左前打で小林諭くんが三進、2死も一三塁のチャンスを演出!
こうなると黙っていない日藤打線、三戸くんが左前に逆転打すると、
続く島仲くんが、素晴らしい〜♪ 中越え2点タイムリー!(日藤5−2桐光)
一瞬、2002年春準決・Y校戦、12回表の攻撃が思い出されました。
【10回裏】
三直、三飛で2死まで追い込むも、桐光7番がライト頭上を越える特大打!
「あー三塁打だぁ〜」と思ってたらライト鈴木くんがジャンピングキャッチ!
「おーっ、捕ってるよぉー☆」と周囲からは驚嘆の声 (^-^)/
最後まで攻めの姿勢を崩さず好投手に挑んだ日藤が勝ちました。
とはいえ、実力は伯仲、両チームとも素晴らしいチームに間違いはありません。
再度、決勝の舞台(2006秋以来)で再戦する日を楽しみにしています。(^-^)