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神東大会決勝?
かじりかけのリンゴ /
2010-06-23 13:39:00
No.12428
その昔、夏の代表校が各県1校(東京、北海道は2)でなかった時、
神奈川優勝校は、静岡代表と甲子園出場権を争った時代がありました。
そんな時代(T12-S5)を思い出す(僕は生まれてないっす、笑)かのような、
神奈川−東京代表決戦とでも位置付けられそうな、
日藤−日鶴戦の白熱した試合の得点経過レポートです。
日藤・後藤、日鶴・右腕が先発、先制したのは日鶴でした。
【1回裏】日藤0−1日鶴
無死三塁から3番打者の左前タイムリーで日鶴先制[1点]後、
2死二三塁まで攻められるも、6番打者を遊ゴにしとめ1回終了
【2回表】日藤2−1日鶴
三戸、落合の連続安打で1死一二塁に片岡の左越2タイムリーで[1点]
後藤の打球が遊失を誘い[1点]すかさず逆転しました。
【3回表】日藤4−1日鶴
無死一塁で石橋が左中間3の鮮やかタイムリーで[1点]
島仲が石橋を返す左前打で[1点]引き離しにかかります。
【3回裏】日藤4−3日鶴
2死まですんなり行くも、5番の二塁打、6番の鮮やかな2点ホームランで[2点]
【5回表】日藤4−3日鶴
2死ながらも満塁のチャンスで島仲!
ここで日鶴はピッチャーを左腕に交代、残念ながら中飛併に抑えられ無得点
7回裏まで1点差のまま膠着状態、
日藤ピッチャーは吉田、日鶴ピッチャーは3番目左腕で8回へ
【8回表】日藤7−3日鶴
三戸・二塁打、落合・四球の1死一三塁で片岡が鮮やかな左線[2点]タイムリー
吉田・遊失で1死一三塁、これ以上の失点を与えたくない日鶴は右腕に交代、
そこで打席に立ったのは、途中から出場の9番・松下、
実に見事なスクイズで三走・片岡が生還[1点]
【8回裏】日藤7−4日鶴
外野エラーで日鶴が[1点]を返します
【9回表】日藤8−4日鶴
ポン、ポンと2死をとれてしまうも島仲に打順がまわります。
「ここらで1本、出たら最高ですよねー」と知人と会話していると“ズドーン!!”
ライト方向に見事な〔高校通算40号〕ホームランが飛び出し“予言”適中![1点]
【9回裏】日藤8−4日鶴
中瀬がマウンドへ。苦しみながらも二者連続三振(見逃、空振)でゲームセット!&日没。
春季東京大会優勝校相手に見事な試合振りでした。
生粋兄弟校の日大鶴ケ丘は、さすが春季東京都大会優勝校という風格があり、
失点に対する警戒心が強く、思うように作戦を遂行しづらいチームでした。
P.S.6回表・一塁走者をうまく送れず(二塁封殺)、一塁ベース上にいた落合くん、
左投手のしつこいくらいの再三再四の牽制にもかかわらず、
見事二盗を決めたシーンがとても印象に残っています。
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神奈川優勝校は、静岡代表と甲子園出場権を争った時代がありました。
そんな時代(T12-S5)を思い出す(僕は生まれてないっす、笑)かのような、
神奈川−東京代表決戦とでも位置付けられそうな、
日藤−日鶴戦の白熱した試合の得点経過レポートです。
日藤・後藤、日鶴・右腕が先発、先制したのは日鶴でした。
【1回裏】日藤0−1日鶴
無死三塁から3番打者の左前タイムリーで日鶴先制[1点]後、
2死二三塁まで攻められるも、6番打者を遊ゴにしとめ1回終了
【2回表】日藤2−1日鶴
三戸、落合の連続安打で1死一二塁に片岡の左越2タイムリーで[1点]
後藤の打球が遊失を誘い[1点]すかさず逆転しました。
【3回表】日藤4−1日鶴
無死一塁で石橋が左中間3の鮮やかタイムリーで[1点]
島仲が石橋を返す左前打で[1点]引き離しにかかります。
【3回裏】日藤4−3日鶴
2死まですんなり行くも、5番の二塁打、6番の鮮やかな2点ホームランで[2点]
【5回表】日藤4−3日鶴
2死ながらも満塁のチャンスで島仲!
ここで日鶴はピッチャーを左腕に交代、残念ながら中飛併に抑えられ無得点
7回裏まで1点差のまま膠着状態、
日藤ピッチャーは吉田、日鶴ピッチャーは3番目左腕で8回へ
【8回表】日藤7−3日鶴
三戸・二塁打、落合・四球の1死一三塁で片岡が鮮やかな左線[2点]タイムリー
吉田・遊失で1死一三塁、これ以上の失点を与えたくない日鶴は右腕に交代、
そこで打席に立ったのは、途中から出場の9番・松下、
実に見事なスクイズで三走・片岡が生還[1点]
【8回裏】日藤7−4日鶴
外野エラーで日鶴が[1点]を返します
【9回表】日藤8−4日鶴
ポン、ポンと2死をとれてしまうも島仲に打順がまわります。
「ここらで1本、出たら最高ですよねー」と知人と会話していると“ズドーン!!”
ライト方向に見事な〔高校通算40号〕ホームランが飛び出し“予言”適中![1点]
【9回裏】日藤8−4日鶴
中瀬がマウンドへ。苦しみながらも二者連続三振(見逃、空振)でゲームセット!&日没。
春季東京大会優勝校相手に見事な試合振りでした。
生粋兄弟校の日大鶴ケ丘は、さすが春季東京都大会優勝校という風格があり、
失点に対する警戒心が強く、思うように作戦を遂行しづらいチームでした。
P.S.6回表・一塁走者をうまく送れず(二塁封殺)、一塁ベース上にいた落合くん、
左投手のしつこいくらいの再三再四の牽制にもかかわらず、
見事二盗を決めたシーンがとても印象に残っています。