今思い出しました。
小口主将率いる日大藤沢が、あの不可解で強引なノーゲームのすえ、翌日再試合で平学に惜敗してから、早や１０年ですね。
振り返っても、あのときは大型チームであり、力で神奈川を制することのできたチームであったと思います。
小口君も日大明誠高の監督として、年を重ねるたびに精度の高い好チームを作ってきているように見受けられます。
来春のセンバツにそろって出場できるといいですね。


ちなみに、私も日藤入学４０年（笑）。
先日、炎天下の生物資源学部構内でセミの声をきいたとき、
４０年前の夏をフラッシュバックのように思い出しました。
あのときの先生方や先輩方といまも懇意にさせて頂いています。学校や部活の縁とは、実にありがたいものです。