センバツをみて、あることに気づきました。
それは１３０キロ前後の球速のときヒットが多発していることです。
１３５キロ以上は振り遅れ。反面１００キロ台の変化球は全くタイミングが合いません。
高校生の平均的な反射神経時間と平均１３０キロ前後のスイング速度で、
球を２メールまで引き付けてスイングの始動を開始すると、１３０キロが丁度ジャストミートするタイミングになる速度と推測しました。
ジャストミートのタイミングは球速と位置、スイング速度、反射神経時間などのバランスです。
このバランスを数学の先生と一緒に解き明かすことで甲子園出場も可能ではないかと思います。

http://blogs.yahoo.co.jp/suisan45