ADVENBBSの過去ログを表示しています(閲覧専用)
さあ、いよいよ!
35番 / 2006-07-02 14:29:00 No.2907
長い間日藤を見てきた独断で申せば、今年のチームは若い選手が多いものの、例年以上に投打にバランスのとれた陣容ではないでしょうか。下級生の中には、昨年日吉の滝澤投手に本塁打を浴びせた麻生・白旗両選手並みに化けうる可能性を秘めた選手もおります。

春に準優勝した4年前の夏。公立の百合丘は序盤から果敢に盗塁を仕掛け、揺さぶってきました。しかし、当時2年生の片岡捕手はこれを落ち着いて処理、エースも本来の出来ではなかったものの完封勝利。挑戦を撥ね付けました。

今年の初戦の厚木西も同様でしょう。本音を申せば、初戦だけは楽な相手とやりたかったところでしょう。昨夏・初戦のあの相洋戦の大逆転勝ち。一方、今春・鎌学戦でのよもやの大逆転負け。すべてチームの財産になっているものと信じます。
その「春」の影響からか、必ずしも下馬評は高いものではありませんが、十分に八強まで勝ち上がれる力はあります。

事実、ここ数年の課題であった「接戦での戦い」も克服しつつあるようです。厳しい戦いが予想される初戦ですが、全力でもって厚木西を一蹴し、ぜひ秋以降にもつながる結果を出してもらいたいものと願います。

>日藤Gでは、B戦をやっていました。不言実行型の松井君が立派に指揮を執っていたのが、新鮮な驚きでした!

ADVENBBSの過去ログを表示しています。削除は管理者のみが可能です。