昨日の試合８回裏、
小林主将の代打安打をきっけに、あたっていた川辺が犠打でも貢献、
斎藤安打に続き、長谷川がコールドを決めるタイムリー！！！

一瞬間が空き、主審がコールド成立を宣言、
必勝パターンを途中で中断、高校校歌につながる珍しいメドレーとなりました。

相手校のエラーによる得点がいくつかあったものの、
エラーを呼び込んだのは日藤球児達の気迫だったと僕は思ってます。
相手校のチャンスをつぶしたいくつかのプレー（斎藤くん２回表、川辺くん４回表…）
８点とっても勝ちを意識してはいけないことを、春季地区予選で学びました。
１点への執念が存分に伝わって来た２回戦、夏の日藤はひと皮もふた皮も剥けました。

春季地区予選敗退校から優勝校が出たことがあるのでしょうか？（1970年以降はありません）
ノーシードから優勝校が出た最後は1995年の日藤が最後（しかも１回戦からの参戦）。
スーパーノーシード伝説を作れる機会を与えられた日藤野球部の快進撃はまだまだ続く！！

末筆ながら、昨日、同日に勝利を勝ち取った、
日大明誠野球部の皆さん、小口監督おめでとうございますっ！！