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高校野球に感謝1
かじりかけのリンゴ /
2006-07-27 08:42:00
No.3585
全国優勝しない限り、敗戦の日が来ることはわかっているのだけど、
日藤野球部に敗戦が来るとすれば、ず〜っと先であって欲しいと願ってました。
それは、誰もが思っていたことだとは思いますが…。
試合後の勝ち残り程、気持ち良いものはない。誰の顔をみても笑顔、笑顔。
時間が許すなら部員が球場からいなくなるまで居残り、余韻を感じていたい。
大和での百合丘戦は第三試合だったので、ずっといることが出来ました。
野球部員に神聖なもの(近寄りがたいオーラ)を感じている僕は、
今まで、部員に声をかけることはあまりしてきませんでした。
会釈はすれどあまり反応がない人だと思っていたのでは?(笑)
でも今年は違いました。なんか知らないけど声かけたくなっちゃってさ。
春の地区予選敗退から、よくぞ5回戦進出まで行ってくれた。
百合丘に勝った日の充実感たらなかったよー。
「厚木西の応援者」って方からメッセージ入ってたよ。
「うれしいよねぇ〜」「後で掲示板みてごらん」とマネージャーに…。
「勝つって本当に最高だねぇ」と野球部勇姿の応援団員に…。
「明日どうしようかなぁ、朝早いしなぁ」というOGに、
普段は使わない強い口調で「絶対に来い!」。あの時はゴメンネ。
すかさず、そばにいた部員のお母さんも「応援に来てくださいねぇ〜♪」
「一体感」が今年の野球部テーマでした。(写真参照、クリックで拡大)
http://homepage2.nifty.com/ringo_k/im...
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http://homepage2.nifty.com/ringo_k/im...">
「HP運営以外に、役に立てることはないかなぁ?」と思いはじめたのは、
今春季地区予選で鎌学さんに負けたことがキッカケだったと思います。
涙をこらえてはいるんだけど、声が震えていた試合終了を告げるアナウンス。
夏の大会の最後のように目を赤く腫らしていた選手達の姿…。
22年振り春季地区予選敗退濃厚、8点差を大逆転されたという現実。
夏への課題は山積していました。どこをどう改善していくべきなのか…。
たまたま見つけた花巻東の新聞記事。(2005.8 岩手日報)
「地区予選敗退から再起し、夏に頂点を極めた」
鎌学さんに敗退した翌日、何部か印刷してグラウンドに持参しました。
真剣に目を通していたマネージャーの姿を見て、
「この意識なら夏は大丈夫」と思いました。
今年の3年生は、武藤監督にも指導を受けた最後の世代になります。
僕らにはわからない苦労がたくさんあっただろうと推察されます。
とりわけキャプテン小林くんは、とっても真直ぐな性格の持ち主で、
自分のことだけでも精一杯だろうに、約90人を見事にまとめあげました。
日に日に逞しくなって行く姿をうれしく思っていたものです。
※百合丘戦の日の「高校野球ニュース」見たけど、カッコよかったー♪
練習試合のネット裏から聞こえる「三塁コーチャーしっかり指示しなきゃ!」
僕の耳にも届いてたくらいだから、小林くんの耳にも届いてたのでは?
夏の本番では素晴らしいコーチャー振りを発揮していたね。(^-^)
僕だったらホームに突っ込ませてアウトにしちゃいそうな場面も冷静だったしさ。
まだまだ書きたいことはあるんだけど、あっちこっち色々飛びそう。(^-^;
7月中に不定期で連載(ってほどでもないけど)して僕の気持ちとします。
※地区予選敗退が決定したのは、正確には、鎌学−藤西戦の試合結果後です。
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日藤野球部に敗戦が来るとすれば、ず〜っと先であって欲しいと願ってました。
それは、誰もが思っていたことだとは思いますが…。
試合後の勝ち残り程、気持ち良いものはない。誰の顔をみても笑顔、笑顔。
時間が許すなら部員が球場からいなくなるまで居残り、余韻を感じていたい。
大和での百合丘戦は第三試合だったので、ずっといることが出来ました。
野球部員に神聖なもの(近寄りがたいオーラ)を感じている僕は、
今まで、部員に声をかけることはあまりしてきませんでした。
会釈はすれどあまり反応がない人だと思っていたのでは?(笑)
でも今年は違いました。なんか知らないけど声かけたくなっちゃってさ。
春の地区予選敗退から、よくぞ5回戦進出まで行ってくれた。
百合丘に勝った日の充実感たらなかったよー。
「厚木西の応援者」って方からメッセージ入ってたよ。
「うれしいよねぇ〜」「後で掲示板みてごらん」とマネージャーに…。
「勝つって本当に最高だねぇ」と野球部勇姿の応援団員に…。
「明日どうしようかなぁ、朝早いしなぁ」というOGに、
普段は使わない強い口調で「絶対に来い!」。あの時はゴメンネ。
すかさず、そばにいた部員のお母さんも「応援に来てくださいねぇ〜♪」
「一体感」が今年の野球部テーマでした。(写真参照、クリックで拡大)
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「HP運営以外に、役に立てることはないかなぁ?」と思いはじめたのは、
今春季地区予選で鎌学さんに負けたことがキッカケだったと思います。
涙をこらえてはいるんだけど、声が震えていた試合終了を告げるアナウンス。
夏の大会の最後のように目を赤く腫らしていた選手達の姿…。
22年振り春季地区予選敗退濃厚、8点差を大逆転されたという現実。
夏への課題は山積していました。どこをどう改善していくべきなのか…。
たまたま見つけた花巻東の新聞記事。(2005.8 岩手日報)
「地区予選敗退から再起し、夏に頂点を極めた」
鎌学さんに敗退した翌日、何部か印刷してグラウンドに持参しました。
真剣に目を通していたマネージャーの姿を見て、
「この意識なら夏は大丈夫」と思いました。
今年の3年生は、武藤監督にも指導を受けた最後の世代になります。
僕らにはわからない苦労がたくさんあっただろうと推察されます。
とりわけキャプテン小林くんは、とっても真直ぐな性格の持ち主で、
自分のことだけでも精一杯だろうに、約90人を見事にまとめあげました。
日に日に逞しくなって行く姿をうれしく思っていたものです。
※百合丘戦の日の「高校野球ニュース」見たけど、カッコよかったー♪
練習試合のネット裏から聞こえる「三塁コーチャーしっかり指示しなきゃ!」
僕の耳にも届いてたくらいだから、小林くんの耳にも届いてたのでは?
夏の本番では素晴らしいコーチャー振りを発揮していたね。(^-^)
僕だったらホームに突っ込ませてアウトにしちゃいそうな場面も冷静だったしさ。
まだまだ書きたいことはあるんだけど、あっちこっち色々飛びそう。(^-^;
7月中に不定期で連載(ってほどでもないけど)して僕の気持ちとします。
※地区予選敗退が決定したのは、正確には、鎌学−藤西戦の試合結果後です。