35番さんのおっしゃることに同感です。
　ここ４〜５年余りの平塚学園との試合で、勝負どころで、ことごく平学に敗れているところからと思います。運の悪さもありました。けれど、勝負弱くなっている。
　相手チームが日藤という看板にのまれず、怖れずに立ち向かってきています。日藤と言う名前が通用しなくなっているのかもしれません。
　２年前の横浜高校との４−５の試合はよかったです。私はここから日藤は持ち直してくるのではと予想していました。
　ここが踏ん張りどころです。

　山本監督は、きっと苦しいだろうなと推察します。
　一番、責任を感じているでしょうね。
　
　日藤野球部の部員もよく頑張っていると思います。
　けれど安易に今秋は、来年こそはという希望的観測は軽率です。横浜高への挑戦権を得ることからです。それまでに負けてしまうのでは、話になりません。

　選手たちも、横浜に勝って甲子園に行きたいはず。
　負けは、負けです。
　よくやった、というのは簡単ですが
　選手たちは、甲子園にいくまでハングリーでいてほしい。
　よくやった、で終えてはいけません。