リンゴさんの対桐蔭学園との対戦の記録を見て、感じました。
１９７１年夏のコールド負けを実際に味わい、しかし直後の秋季大会準決勝で桐蔭に雪辱。うれしかった。あのときも、古谷君と同じ当時神奈川No.１左腕の池村（のち亜大→リッカー）ががんばりました。

今年の桐蔭も好選手は多い。ただ、みんなの先輩たちが戦ってきた大塚・土屋・小桧山・関川・志村・高木大成・副島・関・高橋由伸・松本らといったプロ（級）レベルの選手は見当たらない。たしかに、対戦成績はその時々の試合結果の集積ではあるけれど、一方で先輩たちの奮闘の証でもある。

「努必達」
故直江校長先生のお言葉をみんなに伝え、強敵と堂々戦ってください。我が校の校歌を再び甲子園から全国に！