夏の甲子園（選手権大会）に出場するには、
「各都道府県大会で優勝すること」とある意味単純明快なわけだけど、
※東京は東西、北海道は南北に分離され２校の出場枠、他は各１校づつ。

春の甲子園（選抜大会）に出場するには、
「各都道府県大会の代表となり（２〜３校）上位大会（関東大会等）に進み、
上位大会で更に勝ち上がらなければならない。（関東大会枠は例年４〜５校）
２１世紀枠、希望枠などを除けば、選抜されるには上位大会出場は絶対条件。
日藤と縁がある上位大会進出決定校を紹介し、日藤野球部へのエールとします。

東北地区：花巻東、日大山形、日大東北
関東地区：佐野日大、成田、千葉経大付
北信越区：長野日大、福井工大福井
東海地区：大垣日大

都道府県大会代表が決まるのが、10月7日頃が多いのでまだわずかだけど、
練習試合で対戦したところ、日大の系列校などが頑張っているのがわかります。
準決勝に勝ち日藤の名をここに連ねよう！次戦は絶対に勝たなければならない！

試合中にミスが出たとしても、焦って傷口を広げてはいけない。焦りは禁物。
そういう意味では、ここまで、良い試合展開で進んで来ていると思います。
更に気を引き締めつつも、肩の力を抜いて準決勝を楽しもう！！

公式球場で日藤球児が“投げ、打ち、走る”姿をもっともっと見たい！
１試合でも多く“公式戦が出来る喜び”を関東大会へも繋げよう！！

色々な面で日藤に追い風が吹ていると思います。
今晩、東京タワーがピンク色にライトアップし、
日藤にエールを送ってくれるという情報もあります。

色々な事象が、自分達へのエールと捉えることで、
より力が発揮されるだろうし、勇気づけられるのではないでしょうか？
※阪神の連勝を止め、Ｍ７とした山本昌先輩（部員からみて）の活躍等…。

今回、日藤野球部準決勝応援ツアーを企画し参加者を募集したところ、
日藤の卒業生でない方からの応募が２名もあり大変心強く思ってます。

過去３回の甲子園出場（春２、夏１）で、全国に日藤ファンが出来ました。
「久し振りに甲子園で活躍する日藤をみたいです」とメールが届くこともあります。
今までの練習の成果を発揮する県大会最大の山場が準決勝！！ 関東大会に行こうぜ！！

山本昌投手の生の声がきける公式ＨＰ「Ｗａｙ Ｔｏ Ｗｉｎ」を紹介します。
プロ野球選手の公式ＨＰ、ブログなど花盛りですが、１９９８年開設の老舗です。

Ｗａｙ Ｔｏ Ｗｉｎ（いきなり音が出るので注意）
http://d34.net/" TARGET="_blank">http://d34.net/