野球部の活躍には感動しました。（本当、嬉しくてたまらないっス）
「選抜」というからには、来春1/26の正式発表が出るまでは、
「３度目の選抜出場」と公言出来ませんが、九分九厘間違いないでしょう！

健大高崎、明秀日立に二桁連続コールド勝ちして来た千葉経大附相手に、
関東大会初先発の太田くん、４回まで４失点とはよく抑えたと思います。
一気に４点取られたわけでもないし、僕は彼を讃えたいと思います。

古谷くんへの継投タイミングも、最高によかったと思います。
彼の今後の野球人生を考えれば、三連投は避けたい、
けれど、古谷中心に守り勝って来たチーム、

「後はお前に任せたぞ！」「任せてください監督！」

そんな会話が交わされたのではないでしょうか？

関東大会という非常に高いレベルの場所で、
太田くんが経験出来たことは今後の日藤にとって収穫でした。

「いつ呼ばれても、すぐ投げられるように準備していなさい」

監督が口を酸っぱくして、投手陣に言っていることです。

「“準備”が出来ていた」からこそ、古谷くんの好投もあったと思います。

“チーム力”とは、ベンチにいるメンバーばかりを指しているのではありません。
日藤野球部全員、父母会、ファンの皆さん達との「一体感」だと思っています。

リンゴが誰かわからなかった時代（恥ずかしいので隠れてた、笑）から、
「僕がリンゴです」の時代に入り、積極的に部員と接するようにし、
「ＨＰ応援」が力になれることを証明したいと考えています。

「リンゴさん、一緒に写真入ってくれませんか？」
「リンゴさんと写真撮ったの俺達が初めてですよね？」と、
嬉しそうに喜んでくれた洗濯担当の部員達との交流、、、
精神的にもとても充実した関東大会だったと思っています。

部員はもちん、父母、監督、指導者の皆さん、、、
現役部員関係者だけでなく、先代、先々代、、まだまだ先の関係者の皆さん、
監督の監督さんや、ネット裏の常連さん、日藤の大先輩方達、、、
日藤を応援してくださっている、沢山の皆さんの眼差しに触れることが出来ました。

茨城高校野球ＨＰ界の重鎮＆旧友のMasayoshiさんとも再会でき（４年ぶり？）、
まさ太郎さんを紹介していただいたり、茨城は、とっても暖かい町でした。

よかった！日藤の関東大会、よかった！水戸！
来春は「よかった！甲子園」と言えてることでしょう！

前評判的には低かったとは思いますが、
優勝候補と目された浦和学院に競り勝ち、山梨１位にも完勝！
神奈川代表という重責をものともしなかったノビノビ野球に感動しました。

「クジ運で神奈川を勝ち上がって来た」という一部の人の冷たかった評価を、
「やっぱり日藤は、実力で勝ち上がって来たんだな」と評価を覆させた部員の努力は、
並み大抵のことではなかったと思います。ありがとう！ 大好きだよ！日藤野球部！

神奈川決勝での悔しさが、関東ベスト４に結び尽きました。
関東ベスト４の悔しさが、全国優勝に結びつくよう、
冬場の厳しい練習に絶え、吉報を待ちましょう！

日藤野球部への暖かいご声援ありがとうございました。
今後も変わらぬご声援の程、よろしくお願いいたします。

沢山メールをいただきましたが、全員に返信出来ずに申し訳ありません。m(_)m