リバーさん、「夢現」への感想ありがとうございます。
総集編にタイトルをつける時は、とても悩みますし、悩みました。

僕は「ゆめげん」と読んでますが（リズム悪いですけど）、
「むげん」と読めば、「無限 infinity（どこまでも続くこと）」にも通じますね。
造語なので、お好きなように解釈して読んでいただければと思っています。
最初に思いついたタイトルは「和」だったんですが、今一つパッとしなく却下。
イメージファイルのフォルダ名にその名残りがあります。「images/2006aki/kanwa」

クリックすると補足説明付で大きい写真が出る場所が３ケ所ありますが、
総集編を作るのに際しての基本は「個々の写真にキャプションはつけない」です。
写真集を見ている皆さんがそれぞれに感情移入出来るようにとの配慮です。
当然、編集者として伝わってくれたらいいなぁということもあります。

クリックすると違う画像が出てくる（事前公開版から変更）、黒崎くんの写真。
練習試合背番号96を引き継いだ、中学の後輩でもある菅野くんが黒崎先輩に挨拶。
まあ、その場にいた人でないと、黒崎くんとはわからないでしょうけど…。
わかる人にはわかるって写真もいくつか選び収録してあります。

牧応援団長を中心に肩を組んで、必勝パターンを歌っているシーン。
地元の野球少年が、楽しそうに肩を組んで応援してくれている姿。（泣ける〜）
富士学苑戦で６点目が入った後でした。応援団員が一般席まで入って来て、
「僕達と一緒に応援しましょう」（葵さん、３５番さんが触れてくれてましたね）
多分、シナリオになかったことだったと思いますが、気持ちが最高に伝わりました。
ある部員は地元の野球少年に Ｎ・Ｉ・Ｈ・Ｏ・Ｎ の振り付けを教えていましたね。
一般席までをも乗せてしまう勢い、一体感、ブラスバンド指揮者と喜びあう姿、
ダンス部の皆さんの笑顔、吹奏楽部員のお母さんの喚起あふれるＶポーズ！！

浦学戦の時は、吹奏楽部父母会の皆さんの後ろで応援していたリンゴ…、
赤坂くんの暴投で先取点を取った時、「先取点取った試合は全部勝ってますから！」
と説明したのが僕です。覚えてますか？（笑）野球部の応援ありがとうございます。

平日開催なため、応援が極端に少なくなった千葉経大附戦で、
住野くんの適時打で待望の１点、肩を組み必勝パターンを歌うお母さん達。
その思わぬ行動に驚き、喜んでいる、後ろを振り向いている野球部員の顔…。
力投した古谷くんに暖かい拍手の父母会、その後ろに野球部ＯＢ会副会長さん…。
ネット裏の常連さんの顔も見えますね。(^-^) 看板前で父母会の皆さんが記念写真。

最後の水戸市民球場の写真右には傘をさし、頭にタオルの日藤生が写ってます。
「雨の中ご苦労さん（寒かったね）」という気持ちを込めていたりします…。

秋季関東大会という甲子園をかけた大一番、野球部の活躍は素晴らしかった。
吹奏楽部やダンス部の皆さん、ファンの皆さんの暖かい声援も素晴しかった。
来春１月２６日に吉報が届いた暁には、「一体感」はより強固なものとなり、
日藤野球部の新たな“夢現”（全国制覇）を支えてくれることでしょう！

「夢現」第２章へのご声援、今後ともよろしくお願いいたします。ing...