ちょっと前の35番さんの投稿を拝見し、元、藤商の堀田投手（前、専修大学監督、現専修大学北上高校監督）の一学年上だったという事でした。以前の旧、ハンドルネームが問題に成ってしまった時も、湘南地区で、藤商より先に出場した、湘南、鎌学よりも藤商の話題を、投稿された理由が分かりました。35番さんの高校3年生時代は、（48年）選抜大会優勝の横浜を筆頭に、年々の選手権出場の東海相模が中心の大会だったと思います。しかし、湘南地区は、日藤が圧倒的な強さだったと覚えています。しかしこの年の選手権予選は、後半戦で、有力私学の潰しあいがありました。そして、湘南地区の私学をリードする日藤VS藤商戦もあったと思います。藤商の投手は、堀江（日本鋼管）堀田の二枚看板でした。残念ながら日藤の敗退となりましたが、決勝で藤商が、桐蔭学園を破り甲子園初出場と成りました。日藤が敗退したのいは非常に悔しかったですが、同地区の藤商が甲子園に出場したのが嬉しかったです。35番さんがこの甲子園に出場前の藤商の小俣、松田、田代のチームに触れていた投稿も印象的でした。昨今、偏差値の上昇で、日藤野球部が上位一桁に勝ちあがれなかった！（時代の流れだがと思っていましたが、今年は、安心しました）湘南地区は、横浜地区に比べ学校数は、少ないが春季、秋季を勝ち抜き県大会に出場するには、最激戦区です。昭和時代は、藤商、鎌学が公式戦グランドが無かった為（現在も鎌学は無い為今春の鎌学戦）日藤VS、藤商、鎌学の日藤グランドでの贅沢な地区予選が存在しました。（潰しあい）現在3校共にユニフォームが代わってしまいました。ＮＩＣＨＩＤＡＩ、藤沢商高、Ｋ（筆記たい）の時代の強さで神奈川県の高校野球界をリードしていってもらいたいです。来春の選抜の活躍を祈っています。