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35番さんへ(思い出に残る藤商戦)
日藤野球部ファン / 2006-12-10 22:52:00 No.5009
昭和48年の選手権予選の後にも、地区予選のくじ引きの悪戯で堀田、土手本VS日藤打線の、素晴らしい公式戦が展開されました。昭和50年の選手権予選は、序盤戦で、保土ヶ谷球場のテレビ中継がありました。結果は、日藤の大差による圧勝でした。(現在のルールでは、コールド)この試合は、私的の見方として、日藤の4番川井と藤商のエース土手本の好勝負を予想していました。しかし、結果は、上記のとうり。試合後の勝利監督インタビューの、奈良監督が、藤商の、土手本君の調子が悪く勝利できたというコメントが印象的でした。二番目は、昭和53年、春の西湘大会。(現在は無くなりました。毎年のように、東海相模が優勝していた記憶)この試合会場は、日藤グランド。日藤は、エースの小川、藤商もエースの米山。結果は、日藤の敗退。選手権予選も、くじ引きの悪戯で、ベスト16で、又藤商との対決でした。横浜スタジアム(もったいない)藤商の先発投手は、勿論、エースの米山に対し、日藤は、背番号8番の和田護でした。(私の想像で、サイドスローの小川で敗退したので、豪腕和田で勝利だと勝利を信じていました)たいへんよい試合でしたが延長戦での敗退でした。3番目は、和田護が、主将、投打の中心に成った、秋季湘南地区予選の1回戦で又、くじ引きの悪戯で、藤商と戦いました。二度ある事は三度あると思い試合を見ているとやはり、エースの和田が打たれ藤商のリード。しかし、結果は逆転で日藤の勝利。日藤は、この試合を制して、県大会も制しました。(関東大会で結果が出ず、選抜出場ならず)年が明け、昭和54年の春季県大会の決勝戦は、保土ヶ谷球場で、日藤VS藤商。結果は日藤の優勝!そして、この年の選手権予選は、勿論、両チーム共に第一シードとなりました。ブロックが反対になり決勝対決が可能でした。両チーム共に、準決勝進出!両校が勝利すれば、待ち望んでいた対決でしたが、第一試合で日藤がY校に敗退!第二試合で藤商がヨタ校に敗退で夢がかないませんでした。Y校戦が、奈良監督の最後の選手権予選でした。

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