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夢 with ユー
梅三郎 / 2007-01-01 00:49:00 No.5062
2007年 夏 選抜で見事全国制覇をした日藤野球部は神奈川県大会で東海大相模、横浜高を下し、春夏連覇に向け甲子園に再び舞い戻ってまたも快進撃を続けていた。
ただ、投手陣の疲労はかなり大きくエース古谷は、4連投の付けが溜まり決勝戦はライトでの先発となった。
もちろん先発をたくされたのは日下部であった。
決勝の相手は史上初4年連続決勝進出の駒大苫小牧である。
日藤・日下部 駒苫・ 片山の先発で試合は開始された。日藤はジャンケンに勝ち後攻を選択。試合の序盤は両投手がピリッとせず、乱打戦に5回を終わり7ー9で駒苫の2点リードで前半戦を折り返した。
しびれを切らした山本監督は日下部を諦め静岡裾野シニアからきたサントス杉山に交代くしくも1年生投手に勝負の行方は託された。
しかし、サントスが監督の期待に応え6回から9回までパーフェクトリリーフ逆転に向け流れは徐々に日藤に
いよいよ9回裏の攻撃 先頭打者 長谷川がホームランで一点差に詰め寄る。続く斉藤はセカンドゴロ皆川が内野安打、菅野は死球、これで1死・1、2塁。
続く住野の打席 初球を空振りした際に手首を疲労骨折。急遽 代打 稲葉のコール 『稲葉ジャンプ』に揺れる甲子園球場
ここで駒苫は投手交代 菊地がマウンドへ 稲葉への初球、ダブルスチールを敢行 1死 2、3塁はたして結末は…

※夢により、登場人物名、学校名は実在の人物、学校と関係はありません。

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