僕は９５年の夏の観音寺中央戦に行ったのですが、
ちょうど大阪出張で単独で行き、現地で応援団に合流しました。相手が春の優勝校と次の試合に福留のＰＬの試合があり、満員だったと思います。
入り口に並んで、薄暗い通路、階段をのぼり、スタンドに出た瞬間の雰囲気がなんともいえませんね。（保土ヶ谷でも感じますが）

前の試合が延長になったと思います。まだ試合が終わっていないうちにアルプスの端っこで待っていました。すぐ横で試合中の学校の応援を見ていたのですが、結果はこちら側（１塁側でした）の学校が負けてしまいました。３塁側のスタンドから「ウォー」と凄い歓声が聞こえ、やっぱり勝ってほしいなーと思いましたねェ。

それから学校の係員に誘導され席に着きましたが、端から２つ目ぐらいのブロックだったと思います。（保土ヶ谷での桐蔭戦でリンゴさんがいた位置よりもう少し端）
スコアボードが凄く近くに感じました。
前のブロックには在校生の応援団。ダンス部は通路に分かれてました。（ダンス部と聞いて女子が多くなったんだな〜と・・・）

３５番さんの仰るとおり試合の様子はよく解ります。
神崎投手の球のスピードや打球の行方がよく見えました。
応援の歌詞のプリントをもらいましたが、その当時はよくわかりませんでした、知っていれば良かったんですが、リンゴさんはまったく心配ないでしょう。

帰りの電車で気が付くと周りは観音寺中央の応援団といっしょ、新幹線も一人だったので興奮しているのに話もできず、小田原から茅ヶ崎の電車の中でピンクのメガホンを持っている人がいて（僕も持っていましたが）聞いたら同窓会の先輩でした。

試合が始まる前、入り口で並んで待っている間、みんな嬉しそうでしたよ。