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とっても長〜い“秋”でした
かじりかけのリンゴ /
2007-03-29 07:43:00
No.5755
2006年8月23日に開幕した秋季神奈川大会地区予選から数えて7ヶ月と2日、
2007年3月25日に日大藤沢硬式野球部の“秋季大会”に幕が下ろされました。
サヨナラ本塁打が日藤アルプス席眼前の左翼ポールを直撃、
なんという非情な幕切れだったんだろう…。
あの時の音が耳から離れない…。悔しい。
HP開設から7年9ヶ月と2日、僕が生まれて**年1ヶ月と17日、
初めて訪れた甲子園球場で、全世界で一番に応援している、
日藤野球部を応援出来たことは、筆舌しがたい喜びでした。
監督も初めてなら、部員も初めて、そして僕も初めて、
何から何までわからないことだらけ、あれよあれよと試合が始まり、
あれよあれよと試合が終っていたというのが実感です。
全国に4,242あるという高野連加盟校の中から選ばれし32校、
神奈川197加盟校の中から19校しか甲子園に行けてない現実、
強豪ひしめく神奈川から頭一つ、頭二つ抜きん出ることは至難、
しかも関東大会でも勝たなければ選抜出場はない。(夏と違う厳しさ)
それを見事なまでに勝ち取り、9年振りに甲子園に戻って来た日藤、
神奈川代表校には常に“旗獲り”が期待されますし、日藤も狙っていました。
残念ながらそれを果たせず、甲子園を後にしなければならなかった日藤球児達、
“無念”だったことでしょう。(大舞台で実力を出し切れなかった=もっと力ある)
とはいえ、万全の体制でなかった中、思っていた以上の力を発揮し、
手に汗握る好試合を展開、取られては逆転!取られては同点!
甲子園で歌う“必勝パターン”は格別でした。(超ハジケ祭)
甲子園に出場すると必ずと言っていい程「記憶に残る試合」をする日藤、
勝っても負けても、高校野球ファンの印象に残るチームの一つです。
NHKの学校案内で“ニチフジ”と県内で呼ばれていると紹介してくれました。
9年前に知り合った岡山出身の人に「ニットウ」と呼ばれたのが懐かしい…。
※あの時の悔しさがHPトップの「日藤 (にちふじ=日大藤沢の略) 」部分です。
今回の活躍で“ニチフジ”の名前は、全国により印象づけられたことと思います。
「夏、もう一度見てみたいチーム(学校)」だと言ってくれた人もいました。
グラウンドにいる選手達だけでなく、アルプススタンドにいた部員達、
吹奏楽部、ダンス部、一般生徒、教職員、旧職員の皆さん、
卒業したての3年生にまで暖かい手を差し伸べてくださった校長先生。
甲子園出場に際し、お骨折りいただいた後援会の皆さん、同窓会、父母会等々…。
多くの皆さんの支えにより大成功だった甲子園でした。ありがとうございました。
“甲子園出場”それは具現化された究極の“一体感”でしたね。
日藤野球部、日藤を愛する皆さんの気持ちが一つになり、
応援していたという事実は、かけがえのない宝物になりました。
HP作者の僕の元には「厳しいお言葉」が届いてたりしますが、
それは、日藤野球部(関東・神奈川代表)への期待の現れだったと思います。
県民の期待に応えられる野球、全国大会で上位に行ける野球をめざし、
足許をしっかりと固め、春夏出場を勝ち取れるよう、今後も応援して行きます。
甲子園球場最高!>また行こう!
日藤野球部最高!>また連れて行ってください!
P.S.日藤の敗戦ショックで、選抜ニュースから遠ざかっていましたが、
宇部商を応援するために今日から解禁です。がんばれ!宇部商!!
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2007年3月25日に日大藤沢硬式野球部の“秋季大会”に幕が下ろされました。
サヨナラ本塁打が日藤アルプス席眼前の左翼ポールを直撃、
なんという非情な幕切れだったんだろう…。
あの時の音が耳から離れない…。悔しい。
HP開設から7年9ヶ月と2日、僕が生まれて**年1ヶ月と17日、
初めて訪れた甲子園球場で、全世界で一番に応援している、
日藤野球部を応援出来たことは、筆舌しがたい喜びでした。
監督も初めてなら、部員も初めて、そして僕も初めて、
何から何までわからないことだらけ、あれよあれよと試合が始まり、
あれよあれよと試合が終っていたというのが実感です。
全国に4,242あるという高野連加盟校の中から選ばれし32校、
神奈川197加盟校の中から19校しか甲子園に行けてない現実、
強豪ひしめく神奈川から頭一つ、頭二つ抜きん出ることは至難、
しかも関東大会でも勝たなければ選抜出場はない。(夏と違う厳しさ)
それを見事なまでに勝ち取り、9年振りに甲子園に戻って来た日藤、
神奈川代表校には常に“旗獲り”が期待されますし、日藤も狙っていました。
残念ながらそれを果たせず、甲子園を後にしなければならなかった日藤球児達、
“無念”だったことでしょう。(大舞台で実力を出し切れなかった=もっと力ある)
とはいえ、万全の体制でなかった中、思っていた以上の力を発揮し、
手に汗握る好試合を展開、取られては逆転!取られては同点!
甲子園で歌う“必勝パターン”は格別でした。(超ハジケ祭)
甲子園に出場すると必ずと言っていい程「記憶に残る試合」をする日藤、
勝っても負けても、高校野球ファンの印象に残るチームの一つです。
NHKの学校案内で“ニチフジ”と県内で呼ばれていると紹介してくれました。
9年前に知り合った岡山出身の人に「ニットウ」と呼ばれたのが懐かしい…。
※あの時の悔しさがHPトップの「日藤 (にちふじ=日大藤沢の略) 」部分です。
今回の活躍で“ニチフジ”の名前は、全国により印象づけられたことと思います。
「夏、もう一度見てみたいチーム(学校)」だと言ってくれた人もいました。
グラウンドにいる選手達だけでなく、アルプススタンドにいた部員達、
吹奏楽部、ダンス部、一般生徒、教職員、旧職員の皆さん、
卒業したての3年生にまで暖かい手を差し伸べてくださった校長先生。
甲子園出場に際し、お骨折りいただいた後援会の皆さん、同窓会、父母会等々…。
多くの皆さんの支えにより大成功だった甲子園でした。ありがとうございました。
“甲子園出場”それは具現化された究極の“一体感”でしたね。
日藤野球部、日藤を愛する皆さんの気持ちが一つになり、
応援していたという事実は、かけがえのない宝物になりました。
HP作者の僕の元には「厳しいお言葉」が届いてたりしますが、
それは、日藤野球部(関東・神奈川代表)への期待の現れだったと思います。
県民の期待に応えられる野球、全国大会で上位に行ける野球をめざし、
足許をしっかりと固め、春夏出場を勝ち取れるよう、今後も応援して行きます。
甲子園球場最高!>また行こう!
日藤野球部最高!>また連れて行ってください!
P.S.日藤の敗戦ショックで、選抜ニュースから遠ざかっていましたが、
宇部商を応援するために今日から解禁です。がんばれ!宇部商!!