結果

横浜 010 220 001 =6
東海 111 100 000 =4

[横] 浦川、落司、浦川、落司−鈴木
[東] 菅野−高田

打線活発な両校の対戦でした。

横浜は、上位下位で切れ目のない打線が印象的でした。
また、２番手ピッチャーの落司（おとし）君がＭＡＸ１４１?のストレートと鋭く曲がるスライダー・カーブで東海打線を５回以降無失点に抑える好投を見せていました。

東海大相模はＭＡＸ１４６?の菅野（すがの）君が６回以降素晴らしいピッチングを続けていましたが、９回に連打を許し、力尽きたと言ったところです。でも、３番田中４番大田は、超高校級の打線といったところですね。

２試合目の慶応vs立花は、３回終了９−０慶応リードで帰ってきました。５回コールドの感じがしましたから。
（結果１７−０　５回コールド）
でも、田村−伊場のバッテリーは良いですね。田村君のクロスファイア気味のストレートが決まると苦労しそうですし、伊場君を中心とした打線も良かった思います。

でも、vs横浜であっても、日藤にも充分勝機はあります。左バッターが多い打線ですので、古谷君−川辺君のクレバーなピッチングが冴えれば、抑えれると思います。

とはいえ、その前に創学館戦があります。来週きっちり勝って決勝進出しましょう。

ピッチャーのスピード表示は、バックネット裏偵察隊の高校生に教えてもらいました。